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手料理
  • 2017/04/27
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鈍感である必要性と、五感を研ぎ澄ませること。

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「たけのこと鶏の炒め物」
みりん、薄口醤油、昆布つゆ





良くないニュースがたくさん、トラブル、ストレスがたくさんの現代を生き抜く為に必要な、

「鈍感力」

うまく適応出来ないと、様々な問題にぶつかります。



でも、添加物たくさんの食べ物を食べないと生きていけない、

って思って、食べ続けて、


ふとしたきっかけで、天然醸造のお味噌を口にしても、

舌が鈍感になっているせいか、


その美味しさを感じられない。


すぐにその魅力が理解出来ない・・・。




すごく悲しいです。




誰のせいと言っても、始まらないですね。


「ヤマサ」さんっていう醤油シェアNo,1で有名な千葉県の、大きなお醤油メーカーさんの「昆布つゆ」をモニターで頂きました。


すごく美味しいイメージだったし、

昆布とか、和の食材だし、

お醤油メーカーさんだし、

私好みだ、

そう思っていました。



でもやっぱり、たくさん入っていました。

添加物。

いろいろ書かれていました。

5行・・・。



もしかして、木桶で天然醸造で、いい材料で、手間暇かけて作ったお醤油を、高くてもみんな買うなら作るよ。

ってヤマサさんも思ってるのかもしれないな、と思ったり。



すごくお安くて、お味も決まってて、簡単に使える、

「昆布つゆ」をお安く買えた分、

浮いたお金で、高級なお醤油を買って、組み合わせて使ったらいいのかな、と思ったり。




使いますよ。

添加物の入ったものも。



でも、たくさん乱用はしたくない。

時間があれば、出汁をとったり、糀調味料などを使いたい。




納豆は買っても、納豆のたれは、使わない。

とか。


小さなことからこつこつと?


もっと知識を深めたい。。。





発酵食品を作る時に、よく「五感を使って」とか、「五感を大切に」とかって言います。



視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚


です。


見た目の変化、音、手触り、味、匂い、


それらを感じ、腐敗と発酵を見極められるように、


また、発酵具合を判断出来るようにしていきます。



鈍感であること、時に、五感を研ぎ澄ませること。



どちらも必要である気がします。



バランスのよい人間になるというのは、いかがでしょうか。
本当にそうですね

添加物が入っていないものを探す方が大変な世の中です

私はステビアとかスクラロースとかの甘味料がどうしても口に合いません
いくらカロリーゼロと言ってもからだが受け付けない

でも私、残念ながらお料理が得意では無いので、どうしても便利なものを使おうとしてしまいがち…

昆布もカツオも持ってるのに😅

まっちさんが仰るように乱用を避けてたまにはいろんなものをいちから作ることもバランスよくいきることに繋がるでしょうか

でもその素材もちゃんと見ないとですね☝✨
まっちG から 高野裕子
私はいちから作るのが好きなので、楽しんでできますが、そうではない人も多いですよね。

いちから作れば、苦労も分かるし、感謝の気持ちも持てる気がするので、一度でも作ってみるのはいいと思います。

便利なのもいい事だと思いますが、添加物とか、意識しなさすぎも良くないし、逆に神経質になりすぎも、かえってストレスになって、それが原因で体調を悪くするのも、おかしな話なので、バランス✨✨かなって思いました(*^^*)

いい素材の魅力って、最近気づいてきた部分なので、そういう楽しみも増えて嬉しいです💖
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