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手料理
  • 2016/11/19
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カンタンシーフードパスタ

レシピ
材料・調味料 (1 人分)
シーフードミックス(冷凍)
二分の一パック
にんにく
一個スライス
パスタ
お好みで
コンソメ
ひとつまみ
お好みで
オリーブオイル
フライパンの底が埋まるくらい
バジルオリーブオイル
少々
ミツカンカンタン酢 レモン
ひと回し
パセリ
お好みで
ワイン
少々
作り方
1
フライパンに普通のオリーブオイルとかバジルフレーバーのオリーブオイルを入れて温めます。
フレーバーオリーブオイルはお好みでガーリックやレモンなどに変えるとまた風味が変わります。
2
生にんにくのスライスを温めたオリーブオイルに投入します。
また、鷹の爪スライスも投入し低温で煮るようなイメージで香りと辛味を引き出します。
※この時、にんにくは焦がさないように注意が必要です。
焦がしてしまうと出来上がりが焦げ臭くなり、シーフードや肉などの風味がかき消されてしまいます。
3
ゆっくりフライパンを加熱している最中にパスタを茹でるお湯を作ります。
可能であれば浄水の水を使うと仕上がりが良いのですが、もったいない場合は通常の水で。
塩を少し多いかな?と思うくらい入れて下さい。味見をして、ちょっとしょっぱいかなくらいが丁度いいと思います。
4
フライパンに戻ります。
中のにんにくが少し透明になるくらいになったらアサリやイカ、エビなどを入れます。
この時、ほんの少しのコンソメ粉末、塩、パセリ、白ワイン(安いテーブルワインで十分)、ミツカン簡単酢のレモンを入れます。
レモンの酢はシーフードの生臭さを軽くし、食べた時のエグさを柔らかくしてくれます。
ワインよりレモン酢の方が美味く仕上がると思います。
やはりフライパンの温度は低めにくつくつと煮るようなイメージで。
5
お湯が沸騰したらパスタを投入します。
入れる時はパスタの束を上と下で掴み、全体を少し強めに捻ります。
鍋の中心に持っていき、一気に手を離すと綺麗にパスタが開きます。
茹で加減はちょっと硬いなくらいで大丈夫です。
後にフライパンへパスタ移し少しソースと絡めますので、その際の余熱でまた少し柔らかくなります。
ゆっくり食べる方は少し固めに作ると食べ終わるまで程よい固さで食べ終われますよ。
6
パスタが茹で上がったら、箸やトングでパスタを湯からフライパンへ移します。
始めに茹で汁をフライパンに少し入れます。ソースにする為、塩とセモリナ粉が含まれた茹で汁でオイルを乳化させます。茹で汁を入れたらフライパンを斜めにし、スプーンなどでソースをかき回し乳化させましょう。
ちょっと白く濁りますからすぐに分かりますよ。茹で汁は多く入れると塩辛くなりまたパスタにソースが絡まなくなりますから注意が必要です。
7
パスタをフライパンへ入れます。
よく、フライパンを煽りパスタとソースを絡めるのですが、トングや箸でかき回しても十分馴染みます。
少しフライパンの温度を上げてパスタとソースを絡めます。
この時味見をして塩加減をみますが、塩加減が強いと冷えた時に塩辛くなりますから、ちょっと塩加減が足りないくらいが丁度いいと思います。
パスタの茹で汁を鍋からフライパンに流し、塩加減を好みに調節しましょう。
粉末の塩を使うと全体が塩辛くなり食べれなくなりますから、必ず茹で汁を使うのがポイントです。
8
最後にパスタを皿に盛り付けます。
トングでパスタをフライパンから引き上げ捻るように皿に盛り付けます。
具は最後になりますからパスタをしっかり捻って皿に盛り付け、具を上に散らしたら最後にパセリを散らして完成です。
ポイント

ポイントは、
パスタを茹でるお湯の塩加減です。
使う鍋次第なので何パーセントととは言えないのですが、ちょっとしょっぱいかな?と思うくらいだと思います。
あと、ミツカンのカンタン酢のレモンがシーフードパスタと相性が良いですね。
下手な白ワインを入れるとワイン独特のエグさが出てしまいます。
ワインビネガーが好きな人はいいですが、子供たちにはちょっと辛いかな。レモンの酢は、酢の強い香りもなく仕上がりが爽やかになります。
魚介類の臭みも美味く消えますので相性はいいと思い使っています。

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