低糖質

次男が夕方には家を出て静岡に戻ってしまうので、お昼にみんな揃ってごはんです。

生ホッケと生秋刀魚を一昨日薄めた白だしに浸け、昨日の日中に網に入れて干しました。
お天気が悪かったので、お風呂場で。
雨が止んでからベランダに出して、少しだけ風に当てました。
夜になってからはオーブンペーパー→ラップでしっかり包んで冷蔵庫へ。

ホッケはフライパン用のアルミホイルを使ってフライパンで焼き、仕上げに日本酒をシュッシュとスプレー。
秋刀魚は骨抜きで取れるだけの小骨は抜いてしまい、サラダ油を少しだけかけて、200度に予熱したオーブンで12分焼きました。
クルクル秋刀魚は楊枝で止めますが、楊枝を抜くのは少し冷めてから。
熱いうちだと崩れます。

別のことに使うつもりだった豚肩ロース肉。
この間の東坡烤肉(豚バラブロックの蒸し煮)の復習も兼ねて、八角は入れずに作ってみました。
作り方はブログのカテゴリー『ちょっと一品』にある通りです。
違うところは蒸した時のタレ。
今日はお醤油大さじ3+紹興酒大さじ3+液体パルスイート大さじ1+オイスターソース小さじ1/2+みりん小さじ1+塩小さじ1/2に豚肉の茹で汁を加えました。

盛り付けには下に茹でたほうれん草を敷きました。

冷奴には食べるラー油を。

美味しい牛肉はしゃぶしゃぶして氷水で締め、お出汁に浸して冷蔵庫へ。
盛り付け時に小葱とゴマ、ぽんしゃぶのタレをかけました。

キャベツは一口大に切り、ビニール袋に入れて500wで1分レンチン。
そこに市販の焼き豚ハムを入れて、ビニール袋の中で混ぜ合わせます。
盛り付けるまでそのままにしておけば、自然に味がなじみます。

今日の桜エビを入れてはんぺん1枚を使った海老しんじょ。
フードプロセッサーにかけたはんぺんに、桜エビ、揚げ玉、切りイカ、紅生姜、卵黄1個、昆布茶、煮干し粉を入れて成型し、最後に片栗粉を表面に薄くはたき、耐熱皿に入れてラップし、500wでレンチン50秒。

あとはフライパンで表面を焼き、ソース、おかか、青海苔をかけたら、一口お好み焼きの出来上がりです。

糖質量カウントをしないといけないのはキャベツ。
サラダとお好み焼きもどき、4人分で160g弱/糖質8g使い、お好み焼きのはんぺんは4人分で12g強です。

他は調味料分くらいなので、お昼の糖質量は5g以下です。