ぶどうジャム

家の近くに夏になるとオープンするぶどうの直売所。いろんな品種を作られているようで時期によって売られている品種が違ってきます。
ジャム用のぶどうもあればわけてもらえます。今年もありました(ﾉ´▽｀)ﾉ
去年は普通にそのまま美味しかったので食べちゃったけど今年はジャムに挑戦です。

房から外したぶどうを洗って縦半分に皮を切り切らないように縦半分に切り込みを入れる(皮だけが繋がっている状態)
ぶどうの重量の35%のグラニュー糖をぶどうにまぶしてしばらく置く。
強火で一気にアクをすくいながら煮立ててあまり煮詰め過ぎすに火を止めて一晩置いておく。
(皮の色を実に移したいのと、翌日にも火を入れる事で保存性を上げたいので)

翌日再び弱火で温めながらお箸などで実から外れた皮を取り除き、スプーンで押さえるなどして汁気を切る。レモン汁を適量入れて混ぜ、お好みの緩さ加減で火を止める。冷めると硬くなるので煮詰め過ぎないようにお気をつけて。

私はかなり緩めに作りました。我が家ではそんなに早く消費しきれないので保存性を上げる為に二日掛けてつくります。あっという間に無くなるご家庭なら一気に作って下さい。
ぶどうの形の残っているジャムにしたかったので。皮ごとピューレにしてもいいようですが透明感はなくなります。

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