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  • 2014/11/09
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筑波山の福来蜜柑(ふくれみかん)ジャム

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筑波山にある、小さくて香りがいい「福来みかん」

食べるには、種が多くて食べにくいので、
ジャムにしたり、低速ジューサーで絞って飲んだりしている。

レモンほど酸っぱくなくて、みかんよりすっきりした味でとても美味しい!

そして、無農薬の皮は、カラカラに干して、軽くいって、フードプロセッサーで粉にすると、使い道が広がります。七味唐辛子に陳皮として混ぜたり、クッキーに入れたり、本当に香りが良くて大好きです♡

実家から送ってくれたので
今日は、ジャムを作りました。

みかん系のジャムは、最近神奈川県ホームページ「農作物の上手な利用法」のコーナーで詳しく説明されているのを参考にしています。とても具体的に表記されています。

<材料>

福来みかん 皮と種を除いて1110g
グラニュー糖 555g(50%) *お好み
レモン汁 25gくらい

<作り方>

① みかんをさっと洗う

② 沸騰水に30〜60秒漬ける

③ 冷水に取る

④ みかんの皮をむく(②③でむきやすくなる)

⑤ 横半分に切り、種を除く

*福来みかんは小さいので、皮ごと横半分に切って、種を除き皮もむくという方法が身が散らばらずいいと思う)

⑥ みかんをミキサーまたはFPに30秒ほどかけて、破砕する

⑦ 鍋で15分〜30分ほど加熱する

⑧ グラニュー糖とレモン汁を加えて、アクを取りながら弱火〜中火で煮詰める。*焦がすと苦くなるので気をつける

⑨ 殺菌した瓶にジャムを入れる

⑩ ジャム瓶の蓋を軽くして、蒸し器で脱気殺菌する。蓋を堅く閉め、倒立放冷する。ジャムが冷えたら、瓶の外側の汚れを洗い落とし、水気を拭き取る。

#おかし・デザート