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  • 2016/03/26
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紫キャベツで染めたゆで卵で優しく青い世界へ【ライトブルー桜】

レシピ
作り方
1
紫キャベツをザク切にしてお鍋で5分ほど煮詰めます。その煮汁をブルーエッグに使います。キャベツはマリネ等で美味しく頂きましょう(*^^)
2
小さい瓶の中に煮汁と共にゆで卵を入れ一晩置いたものです。上の文章では文字数の関係で書けませんでしたが今回早くから準備を進め、色々な方面へとアプローチし、「ライトブルー桜」の企画、拡散、まとめをして下さったLinaちゃま、okamiさん、らぴすらずりさんなほちゃま。お忙しい中本当にありがとうございました。
3
温室のようなガラスの中にあるブルーエッグ…いつしか外の世界へと歩き出して行くのです。温かく頬に触れる羽根に包まれてシャボン玉のように軽い心で…
4
さあ♬準備はいいかい?大丈夫だよ…一緒に手を繋いで翔び立とう♬
5
ブルーエッグにライトを当てて『地球』をイメージし世界中がブルーに染まる日を表現してみました。誰よりも優しく硝子のように透明で壊れやすい心を持った大切な友へこの画像を捧げます。※合成写真ではなく実写です。今回も沢山のペコ友さんに支えて頂きました。感謝を込めて投稿致します❤
6
今回の投稿にあたり少なからず迷い参加を見合わせようかと思ったりも致しました。それはテキストで表す「言葉」が受け取る方によっては不快にもなり大きな誤解を生み憶測を呼びあらぬ「噂」となる事を学んだから。私も人間、間違いも犯すし時には人も傷つける。でも決して故意にする事はないし反省もします。人の辛さや苦しみに「共感」ではなく「共鳴」してしまう自分を受け入れ何度裏切られようともこんな私を頼って下さるみなさまにこれからも心を寄り添わせていたいと思います。
7
昨年の青い卵の投稿…運営さまにお料理ではないのではと削除されてしまいしたが凝りもせず、今年はこのモチーフのまま青い羽根、ブルーリボン、光…に桜と「透明」を表すガラスをプラスして【ライトブルー桜】と致しました。
みんなの投稿 (1)
国連が定める4月2日
世界自閉症啓発デー&発達障害啓発週間

世界がblueに染まる日

blueの輝きは…
「応援のメッセージ」であり
「未来への希望」

そこには光を通じた思いのやりとりが存在します。

『light it up blue』

※LIUB JAPAN FBより転載

『ライトブルーな人だから仕方ない…』
『ライトブルーな人だからそっとしておこう…』

そんな風に思っている方がいたら
まずはそこから見直してみませんか?

また逆に、人よりも少し感受性の強い方や
突出した才能の持ち主に対し
「あの人ライトブルー的傾向よね…」なんて
興味本位で軽率に線引きしてしまう事がないよう
正しい知識を「知る」事からはじめられたらいいですね。

大人が皮肉や蔑んだ態度で
「あの子ライトブルーっぽいよね」などと口にしたら
必ず子供は真似をします。
優しさの象徴であるべき「ライトブルー」が
「イジメの言葉」ともなりかねないのです。
まずは私達大人がしっかりとした知識を身に付け
将来を担う子供たちへと伝えて行けたらと思います。

henryさんが教えて下さった11月に行われる
【世界糖尿病デー】
他にも12月に行われる
【世界エイズデー】
まだまだ私達の知らない啓発運動が沢山あると思います。

日本の歴史の中には医療や病気への理解が乏しい時代に、
その外見や感染への恐怖心などから過剰な差別が
当然のように行われていた残酷な時代がありました。

誤った知識の中でたくさんの病気で苦しむ方やご家族を
肉体的だけでなく精神的に苦しめて来たのが
人間が人間に対して行った『偏見』と『差別』

誰もが互いの個性を尊重し
思いやる事が出来る世界である事を心から願います。

今回企画して下さったみなさま
ありがとうございました。

そして、去年たった一人で勇気を振り絞り
『light it up blue』の呼びかけをしてくれたLinaちゃん。
貴女が蒔いた『優しさの種』は
去年よりも今年…
今年よりも来年…と
大きな輪となり沢山の実をつけて着実に大きくなって行く事でしょう。

ずっと、ずっとね…

orimama
#世界の料理 #たまご