想像してみて…!私達が、スマホのボタンをポチッと、マウスをカチっと押したとき、世界中のあちこちで、思いを等しくする人達が、ライトアップの灯火を灯し、思いを込めて見上げてる…。私達が直接繋がっているのはペコリのみんなだけれど、私達は、light it up blueを通じて日本中の、世界中の人と繋がっているんだなぁ…と。
light it up blueがスタートしたのは、2010年。年々、参加国や参加団体も増えつつある中で、去年と違うかな…?と感じたのは、ライトブルー桜のように、図書館での啓発企画など、直接の”ライトアップ”でない団体が出てきたこと。もしかしたら、ライトブルーを見て、こんなのもありかな?と登録してくれたところもあったりして…。大掛かりなライトアップに比べ、草の根の啓発企画なら、取り組みやすい。私達の中からも、自身の地元で企画を始める人も出てくるかも…♪
投稿の確認は、期間中、ライトブルーで検索していたので、light it up blueで投稿してくださっていたHalcoさんと、道さんの投稿に気づくのが遅れてしまい、申し訳ありません。皆さんも、良ければlightでも検索してみてくださいね♪新キッチンになってから、コメントがしっかり確認できず…。見逃してしまっているものも多々あるかと存じます。その点も、ぜひご容赦いただければと思います。
投稿を目にしてくださった、全ての皆さま、
賛同投稿をしてくださった皆さま、
見守ってくださった運営局の皆さまに、
改めて、心より感謝申し上げます。
先の”2年目のライトブルー”で触れたように、昨春小さな1投稿から始まったライトブルー企画。
春夏秋冬の関連企画を経て、日頃、人生の悲喜こもごもを抱える私達が、料理を通じて繋がり、支え合い、”自分に出来ること”を考える素敵な青い輪に…♡
2年目の今回は、昨年から気になっていたという方や、他の皆さんの投稿を見て知ってくださった方が、大勢初参加をしてくださいました。
昨年から参加してくださっている方からも、最初は私が投稿していいものかと迷ったのよねぇ…とうかがったり。
きっと、また次の機会には、今回投稿迷った方が、参加してくださることと思います♪
そして今回のライトブルー。
参加してくださる方が増えたことはもちろん、それ以上に大きく違うと感じたのが、参加者の皆さん自身の変化。
企画をきっかけに、日々の暮らしの中でもライトブルーに目を向け、いろんなことを感じ、考えながら過ごしてくださっている、それが皆さんの投稿から如実に伝わってきました。
最初は、みんな違ってみんないい、多様性を肯定しよう、というところから始まり、中には、現実にライトブルーの方と向き合って、共生の難しさを感じ、葛藤されている心中を語ってくださった方も。
ライトブルーと一口に言っても、カラーも違えば濃淡も違う。
同じようにはいかなくて、解はあってないようなもの。
それでも、1人で悶々としているより、悩みを共有し、一緒に考えた方がいい。
私たちが私たちなりの答えを見つけていくには、まだ時間がかかるのかなぁ…と思います。
ともあれ、昨年、よたよたと殻を割って出てきたヒヨコがあれよあれよと言う間に歩き出し…。
今年は、LIUBに団体登録することになり、気づけばライトアップされたランドマークの中にブルー卵が。
皆さんの行動力に驚かされ通しの一年、
1人1人の力は小さくても、繋がることで何かが出来る、
自分自身多くを学び、考えさせられた一年、
貴重な時をありがとう!