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手料理
  • 2017/02/06
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🍎ポーム・ダムール風🍫大人の林檎チョコ🎵

レシピ
材料・調味料
皮をむいたリンゴ(富士)
350g
砂糖
70g
(キャラメル用)
大さじ1
レモン汁
50g
水白ワイン(3:1くらい)
約ひたひた分
はちみつ
大さじ1
ラムダーク
大さじ1から2
差し水
適宜
ブラックチョコレート
150g〜200g
作り方
1
中はキャラメリゼしてからセミドライにした、ほろ苦甘酸っぱいりんご🍎仕上げのラム酒をブランデーに変えてもさらに大人♡力任せに切ったのでチョコがかけました笑💦
2
リンゴをうずら卵の1.5くらいの体積のカット(わたしはちょっと大きく切ったので乾かす時に時間がかかりました)フライパンに水を入れ中火で加熱し、少し揺すりながらキャラメルを作ります。この色より『ニ歩くらい手前』で火を消して予熱でこのくらいになったら
3
飛び跳ねに気をつけながら生のリンゴを投入。フライパンを揺すってキャラメルを絡めるようにする。まだ火はつけない。
4
あらかたキャラメルが絡んだら(塊は気にしない)レモン汁を入れ、ひたひたより少し下くらいまで水と白ワインを入れる(白ワインがなければ全部水でも良い)中火の弱火でで火をつけ、はちみつを加える。
5
キッチンペーパーで落し蓋をして、15分ほど煮る。蓋はしない。途中、林檎の上下をひっくり返したりして均等に煮えるようにする。煮詰まりすぎて汁がなくなってきたら差し水をして更に5分から10分煮る。仕上げの頃にラム酒入れる。
6
少し、汁が残っているくらいの状態で火を止め、落し蓋をしたまま冷ます。冷ましてる間に煮汁が、りんごにしみてなくなる。
7
キッチンペーパーを二重にしてリンゴを挟むようにして水分を拭き取る。天板にオーブンシートを敷き、100度で30分。ひっくり返して30分。立てるようにして別の面を20分から30分。
8
こんな感じに少し照りが出て表面が乾燥気味になる。
9
仕上がったリンゴを冷蔵庫でしっかりと冷やしてからブラックチョコレートでコーティングして冷やす。
10
こちらが本家本元の『一番館』のチョコレート♡今でも人気のお品で、デパ地下にも売ってたりします。定番以外にもブランデー仕上げの大人向けのものもあります(๑´∀`๑)
みんなの投稿 (1)
バレンタインデーが近いので…ちょっと大人向けのセミドライアップルのチョコレートを作ってみました( ´艸`)

生で食べるとかなりシャリシャリ、パリパリするタイプの富士を使います。(王林や津軽は煮ている間に溶けてしまったりに崩れます。)

ビターチョココーティングの中に
キャラメリゼしたほろ苦甘酸っぱい…ラムの香るリンゴ。

わたしの祖母が神戸に住んでいて、長年働いていた老舗チョコレート店の人気商品『ポーム・ダムール』🍎🍫を真似て作りました。

パッケージの色合いで、子供ながらに『あ。これはちょっと高いものなのかな?!』と思いつつ、1つ、2つ……とこっそりつまんだ覚えがあります( ´艸`)ムププ

いつも贈答用にと、母が祖母に送ってもらっていたらしく、常に家にあったので当たり前になっていましたが

祖母が亡くなり…長年食べることもなく忘れて大人になり

5.6年前に人からいただき、再びほんとに美味しいなーと感動。

それ以来、ちょくちょく、これにむいてるリンゴを手に入れると作ってきましたが、今回初めてレシピを起こしてみました🎵

差し上げると『これほんとに作ったの?!(´◉ ω ◉`)?!』と驚いてもらえるので、ちょっとしたサプライズにもなります。

お酒の好きな方には仕上げのラム酒を少し多めにしてみてください。ブランデーも美味しいですよー。

余ったセミドライの林檎は、刻んでパンに入れて焼いても美味しいです。

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