今日の夕ご飯

クリームシチューリメイクドリア、大根とカニ缶のサラダ、小松菜としめじのスープ。数日前に作ったクリームシチューが中途半端に残っていたので、使い切る。

小学校の終業式。通知表は国語も算数も良い評価になっていて、親としては大満足。なのに、息子は大好きな図工の評価が上がらないのが不満らしくグズグズ。

息子が真剣にやってるのは、親はよくわかってる。でも、先生の評価がよくないのも、よくわかる。だって、絵や工作の中に妖怪やらポケモンやら、ゲームの説明やらクイズやらが入ってくるんだもん。独創性があっていい、と親としては思う。でも、それは図工の評価としては理解されないだろうよ。

あんまりクヨクヨしてるので、「お母さんは息子くんの作ったもの好きよ。でも、先生はきっと妖怪もポケモンも知らないから、わからないんだと思うよ。絵や工作は好きなことを好きにやっていいけど、でも、もし成績を上げたいなら、誰もが知ってる、例えば虫とか動物とか、身の回りにあるものを使った方がいいんじゃないかな」と言った。「そっかー。じゃあ、三年生からはそうしようかな」と珍しく素直にアドバイスを聞いた息子。よっぽど悔しかったのかな。

楽しんでやってるんだから、それだけで素晴らしいことだと思うんだけどね。人から評価されるということの難しさよ。