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下味はたっぷりの生姜とにんにく、醤油、お酒に2時間半漬け込み、それからごま油を加えて30分置きました。衣が剥がれにくくなるとともに、お肉の保水力を高めてジューシーで弾力が出るので気に入っている方法です。
唐揚げの衣は、存在感が欲しくてわが家では小麦粉一択だったのですが、先日の油淋鶏が、小麦粉と片栗粉の時差使用でとても良い色に揚がったので、今回の唐揚げでも同じくでやってみました。
小麦粉は旨みはあるが時間が経つとベチャッとしてしまう。
片栗粉はカラッとした食感が長持ちするけど、旨みがない。
その2つを時間差で使うとよいそうです。何より順番が大事みたいです。
もしかしたら私が知らなかっただけで、ポピュラーな方法なのかもしれませんが。
小麦粉と片栗粉のブレンドはやったことありますが、今ひとつ好みではなかったのですが、時間差でそれぞれを纏わせていったら、なるほど、確かにうまく揚がった気がします。
あと、皮目をカリッと揚げたかったので、指で皮目を広げてお肉を包み込むようにくるんで、皮目を下にして揚げました。
小さな工夫いくつかで、大満足に仕上がりました❤︎
夫はゲンコツ唐揚げと呼んで、この大きさに大喜びです。
珍しいエスニックフードや何時間も掛けて煮込む本格中華ではなく、こういうごく普通の料理が好きなようです。作る側としてはもうちょっと凝った料理も喜んでほしいのですが 笑