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手料理
  • 2021/01/17
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今晩は、牡蠣の筑前煮、鰆の西京焼き、ほうれん草の白和え、端野菜とわかめの味噌汁、アピオスご飯

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大豆が「畑のお肉」なら、アピオスは「畑のうなぎ」とも言われていて、他の芋類にないビタミンEを含み、インディアンのスタミナの源とも言われる、知る人ぞ知るスーパーフードです。見た目は小さなじゃがいものようですが、実はツル性のマメ科の野菜。
非常にいろいろな栄養が高く、さまざまな効能があることから、ヤーコンや菊芋と並んで世界三大健康野菜のひとつとされています。
味は、じゃがいもと里芋を足して美味しくしたような、もっと食べたいと思う甘味と旨味がありました。ご飯のもちもちさとアプオスのホクホク感の相性は抜群。栄養価の高さから一日に5、6個食べると良いとか。今日はちょっと食べ過ぎました。

旬の牡蠣は「腎」を養う食材ですから、冬にぴったりの食材です。
筑前煮にしましたが、隠し味の辛子が効いて美味しいこと!
牡蠣の旨味のもとは、タウリンやグリコーゲンなどのアミノ酸で、タウリンは血中コレステロール値を減少させ、血圧を正常にして高血圧や脳卒中の予防に役立ちます。亜鉛と貧血を予防する銅がずば抜けて多く、その他ビタミンB2やB12、葉酸も含まれ「海のミルク」と呼ばれる栄養価です。

明日からますます元気いっぱいになりそうな晩御飯でした。
今日も美味しかった!

#晩御飯 #牡蠣 #筑前煮 #和食 #白和え #西京焼き #アピオス
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