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手料理
  • 2017/06/22
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今晩は、若鶏と大和芋のぶどうソース、角切り旬菜マリネ、とうもろこしとじゅん菜の薬膳スープ、紅花もち麦ご飯 昨日が夏至。梅雨時で湿気が多いこの時期は鉄も錆びる時季、日本人ならではの「寂」の精神が生じたのはこの季節があっらからとも。 湿度が高く、蒸し暑い日本の夏は、体調を崩さないためにも、夏の食養生で食べ物から自然のパワ

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夏の食養生で食べ物から自然のパワーをもらい、暑さを乗り切ります。

香ばしくカリッと焼いた若鶏に甘酸っぱいソースを絡め、ぶどうを散らすと、いつもの薬膳和食がお洒落なプレートになりました。

スープに使ったとうもろこしは気を補い、じゅん菜は体の熱を除き、利尿作用で夏の体の水分調整をしてくれ、ヒゲも使ったので更に水分代謝が進む一品です。

昨日摘んで来た紅花を、旬菜マリネとスープにトッピング。

今日も美味しかった!
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