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手料理
  • 2016/06/12
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甘エビの宝石箱(奥能登産子持ち甘エビの、レモン酢漬けブロッコリーの茎とラディッシュ包み)

レシピ
材料・調味料
ラディッシュ(二十日大根)、ブロッコリーの太茎(カリフラワーもお勧め)
甘エビ(手に入らなければパナメイ海老でも)
昆布だし本葛自然塩砂糖(メープルシロップを使いましたが、蜂蜜でも可)微量!
ミツカンmizkanいろいろ使える簡単酢レモン
作り方
0
レモン酢に透けるくらい薄くスライスしたラディッシュと輪切りブロッコリーの太茎を、それぞれ別の小碗に一夜漬けする(ミツカンかんたん酢レモンを使うと、時短になり調味も省ける。)ラディッシュは眼の覚めるような鮮やかなショッキングピンクの酢が出来るので、これは別の料理に天然着色料として再利用。
1
本葛粉を葛餅と葛練りの中間くらいの固さになるよう(1:8くらいかな)水とき熱しかき混ぜる。この際に昆布出汁とシロップと塩を加える。冷めてきたら軽く酒蒸しをしておいた甘エビを絡め、型になるようなグラスや盃に入れて氷水で冷えすぎない程度に冷やす。
2
お皿にブロッコリーを並べ、グラスの甘エビをかえし、ラディッシュを貼る。ディル(フェンネルやコリアンダー(パクチー)、和セリでも可)をあしらう。
3
ブロッコリーの土台ををカリフラワーに替え、その底に枝豆×オリーブオイル×本ワサビのソースを敷くのもいい。
ポイント

ブロッコリーの茎の薄皮は剥いておいたほうが食べやすい。
ラディッシュの赤色が移るので、ブロッコリーと別の器に漬ける。(ビニール袋でも可。)
本葛はボウルで氷水で間接的に冷やす。

みんなの投稿 (1)
北陸の夏獲れ甘エビを使った皿を3品考えました。
ANTIPASTO【甘エビの天ノ川(奥能登産子持ち甘エビのジュレ冷たい枝豆ソース)】
軽く酒蒸しした甘エビを昆布ダシ椎茸ダシ大小2色の寒天キューブに閉じ込め、枝豆アヴォカド豆腐のソースの上に散らしてみました。夏の夜空に散りばめられた星をイメージしました。
AMUSE【甘エビの宝石箱(奥能登産子持ち甘エビの、レモン酢漬けブロッコリーの茎とラディッシュ包み)】レアで調味し本葛で練り寄せました。これは意外なほど食べやすい。ブロッコリーの太茎のピクルス美味しいです!カリフラワーにしてもいいかな。
PASTA【奥能登産子持ち甘エビ頭のカリカリ揚げ枝豆ソースのコンキリエ】
貝殻型ショートパスタで。この時期の富山湾の甘エビは殻が薄く柔らかいので、髭を切れば生でも殻ごと食べられるのですよ。
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