真夜中のキッチン⭐️もち麦を詰めたミニイカ飯で低糖質弁当♬

昨日、晩ご飯までは普通に過ごしていた父。

寝る前のお支度をしに
お部屋に行くと
真っ赤なお顔をしていて
慌てて熱を計ったら40度
ステイで腕に傷が出来ていたので、
そこからの感染だったらと思うと心配になり
母を起こし救急車を呼び…
と、そこまでは早かったのですが
そこから先があまりにも長く
受け入れ先の病院と救急隊員のやり取り。
家の前の救急車の中で30分以上待たされた挙句に
ベッドが空いていないので受け入れ出来ないとの
病院の答え。

申し訳なさそうな救急隊員。

次の受け入れ先を探そうとする救急隊員の方に
一本電話を掛けるので待って欲しい旨告げ
家の中に戻り奥の手を使う私…

ものの3分で受け入れ不可だった病院から
受け入れOKへ。

こんな時は使えるものは
なんでも使います。
ズルかろうとなんであろうと
それもまた人と人との繋がりがあればこその事。
カッコなんてつけていられない。
愛する人のためなら
なんだって出来る。

点滴をして少し楽になったように見える父を残し
病院から真っ暗な空を見上げながら
夜中に歩いて帰ったら
母が寝ないで待っていました。

母は私に頭を下げ
『本当にありがとう。あなたがいなかったらどうしていいかわからなかったわ』と。

抱きしめたくなっちゃうほど健気（笑）
いつもの母はどこへ？

真夜中にお気に入りの珈琲を淹れて
心落ち着くFourplayのjazzを聴きながら
お弁当の下ごしらえ
集中して私も落ち着きました😂
気合を入れて作ったお弁当♬
自分のですけれどね（笑）

日々それぞれにみんな大変だけれど

大丈夫❣️
出来るよっ♬
乗り切れるよっ♬

さあ、今日もがんばろっ♡ #正月太りを解消！ダイエット料理ネタ