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煮魚は基本、酒:みりん:醤油を6:1:1で煮ますが味噌煮は変則になります。
コツ❶純米酒は紙パックの一升(1800ml)で1000円するかしないかくらいの「安いもの」がよいです。(高いのは金の無駄)
精米歩合が70%より数字が大きいもの(75とか78とか)である事と、必ず純米酒である事が大切です。
コツ❷みりんは必ず本みりんを使って下さい。
コツ❸中火11分汁かけ3分でたいていの魚は上手く煮る事ができます。
酒3合で煮るという若干狂気を感じるレシピですが絶対美味しいからやってみて
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糀美人熟甘のまろやかな甘みと熟成した香りは、味噌煮にピッタリですね。
何と糀の歩合が24割(大豆の2.4倍)、せっかくの糀の粒ですから濾しとらず、そのまま頂きます😊
みりんの甘味を糀甘酒に置き変えようかとも思ったのですが、糀の酵素はたんぱく質を分解しますので、皮が剥がれたりと煮くずれが懸念されます。
且つ糀甘酒由来のメリット(うま味のアミノ酸)は糀美人が担当してくれるので、煮魚には不要と判断しました。
やはり魚の場合はみりんを使わないと上手く煮れない気がします。
肉ならむしろみりんより糀甘酒を積極的に使いたいけど。
ちょっと贅沢なレシピではありますが、とても美味しくできました。
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