狸の宴シリーズミッドナイトキッチン御酒の共に(・ω・)ﾉｼレシピアップ‼️ナウ。m(_ _)m ほら、ソコ‼️ 朝っぱらから酒か？とか言わないw ローストビーフ/トリフオイル仕様 ↓ 鶏と茸の醤油鍋 ↓ サルサをアテにジンをグビグビ ↓ (・ω・)…。アテほすぃ ↓ 今ココ狸特製、焼豚あしらい添え皆様、本日も良い1日を。 (*´▽｀)っ✨🍻

レシピ

材料・調味料

豚バラ肉(塊): 脂身が適度な物

香辛料(五香粉等)

酒(日本酒か白酒): 結構使います

味醂: 適量

砂糖(任意/好み)

岩塩: 少々

濃口醤油: 適量

作り方

1: 味付け方は別として
本来的には焼豚は焼いてナンボな物です。
(正確に言えば炙って作る)
しかし
肉の部位や、使う料理、調理器具に因って
変えて良いでしょう。

狸は色々な形で調理しています。
今回は、焼いてから煮る仕様です。
以下。

A.完全に焼く仕様
※野外の直火か専用器具で全て炙ってつくれば最高/実際的にはフライパン+オーブンorオーブンオンリーですね。

B.焼いてから煮る仕様
※フライパンで周りを焼き固めて弱火～中火で煮る方式

C.煮るだけで食べる際にバーナで炙る仕様

2: ①塊豚肉を鍋に入るサイズにカット

②其の肉を冷水(夏場は)に暫く(短期)漬けて
流水でざっと洗う。
(綺麗な新鮮な肉ならば②は省略可)

③水分をペーパーで拭き取り、
日本酒(焼酎or白酒を推奨)を使い
全体を浄める。(袋やボールで付けても🆗)

④金網等に上げて水分を切りペーパーで拭き取る

⑤好みの香辛料と岩塩(控え目)にまぶし、
冷蔵庫(低温/0～5°)で一晩馴らす。
※凍らしてたいけませぬ
当日作りたい場合は小一時間で🆗。
(置く時は軽くラップ&ステンレストレイ+金網がベスト)

3: ⑥明くる日、調理の前に冷蔵庫から出して
30分常温に戻す。
※夏場は肉がタレ無い様に時間調整

⑦フライパンを加熱し
張り付かない程度にオリーブ油等を引き
肉の水分をペーパーで拭き取ってから
全面を軽く焼き目を付ける。
※焼き固め工程。但し遣り過ぎぬ事。

⑧鍋に酒(日本酒)と味醂(少量)と水を入れて沸かし、大蒜/生姜(共にスライス)/長ネギの緑部分/好みの香辛料を投下、後に⑦の肉を投入し火を絞り沸騰寸前で一時間程度煮る

※スロークッカー/低温調理器を
用いっても良い

4: ※最初に沸騰させず、水から煮る方式も有ります。

⑨醤油(下味)を少々追加しつつ、
好みの柔らかさに成る迄、煮込む。

⑩其の間に味付け様のタレを好みで作る
(酒/味醂/香辛料/香味野菜/醤油/砂糖/岩塩)
※アルコールは煮切るが、焦がさない事。
出来たら粗熱を取る。(冷さないが)

⑪煮上がった⑨の肉と共に⑩のタレを入れたジプロック袋等に漬け込む。
※出来る限り空気を出して、肉の全面にタレが回る様にする。

⑫2～3時間若しくは一晩漬ける。
(冷蔵する事)
※味の染み込みは肉質(脂身)に因る

5: 速く柔らかくしたい場合は圧力鍋🆗
速く味付けしたい場合は
タレで短時間煮込む。
※遣り過ぎると当然辛くなる。

焼きオンリーで仕上げたい場合
⑧の工程から余熱してあるオーブンで
低めの温度で焼き上げれば良いでしょう。

味付けは、煮る場合と同様にタレ漬けするか
オーブン中に何度か塗れば良いでしょう。
※焦がさない温度で炙る。
火入れは肉塊の大きさ、
そして投入時間とオーブンの設定温度に因るので調整を。

6: (・ω・)いじょ。

ポイント

煮る工程では、
あくまでも下味を軽く含ませる目的ですので、
残る煮汁をスープに使える程度の薄味で。

タレはアルコールは飛ばすが焦がさない。
※苦く為ります。

甘味がいならい方は味醂を極少量、砂糖不使用でタレを作っても構いません。
辛く成るので漬ける時間にはご注意を。

薄味で良い方は、煮込む時に調味料を若干増やし味付けしてしまっても🆗
※煮汁はスープとして使えなく為りますが。(^_^;)