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手料理
  • 2018/01/22
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今晩は、皮剥尽くし(皮剥肝霙和えの軍艦巻き、皮剥たたきの軍艦巻き、皮剥の酢〆握り寿司、皮剥握り)皮剥鍋椀、ほうれん草としらすのすだち和え

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昨日出会ったとびきり新鮮な馬面ハギ。
皮剥の旬は秋から冬の、肝が大きくなって来た今。口の中で体温でとろけるほどに脂がのっています。
馬面ハギは皮剥に比べて味が数段落ちると言うのは鮮度の問題で、西日本では皮剥と変わらず結構高級魚で、身は透明感があり、甘みもあり、上品な味わい。濃厚な肝との相性は抜群です。

今晩は、4種の握り寿司を肝醤油で頂きました。
「皮剥は肝から食べる」と言う通り、ねっとりとした食感は「海のフォアグラ」。
4種共にうなるほどの絶品で、アラで作った鍋風椀も美味しすぎ。
「年に一度は食べたい」が叶いました。

今日も美味しかった!
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