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ポンデケージョは、南米ブラジルのミナスジェライス州が発祥の地とされるパン。
小麦粉ではなく、キャッサバの根茎から作られるタピオカ粉を使用しています。
名前の「ポン」はパンを、「ケージョ」はチーズを意味しています。

ポンデケージョの特徴は、中にたっぷりと詰まったチーズと表面のパリッとした食感で、噛みしめるとタピオカ粉独特のもっちりとした弾力を感じる事ができます。

一口サイズのちょうどピンポン玉くらいの大きさで、発酵を行わずに作るのも大きな特徴です。

ベーコンやハムなどの肉類を入れる事もあり、ビールやコーヒーなどの飲物とも相性が良いパンです。

ポンデケージョは、冷めると硬くなり美味しくないので、冷めた場合はアルミホイルを被せてオーブントースターなどで温めなおすと再び美味しく食べる事ができます。

電子レンジで温めるとシワシワになってしまいますので、基本的にはオーブントースターが良いでしょう。

最近では、このポンデケージョを身近とは言えないタピオカ粉ではなく、代わりに白玉粉で作るレシピが多く考案されています。

コンビニでも販売されるようになった事から、以前よりも身近なパンになったと言えます。
(パンの図鑑から)

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