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『世界自閉症啓発デー』ですね。
Linaさん♡の青色卵に魅せられてお邪魔したら、このことを知りました。
以前夜更かししたときに、NHKで。東田直樹くんの著書を読んだイギリスの作家ディビッド•ミッチェルが感動して、東田直樹くんの本を英訳したのですが、それが大きな反響を呼び世界中で読まれているんです。
その作家の息子さんも自閉症ですが、我が子とはいえ、心の中までは推し量ることができなかったと言います。でも、東田直樹くんの本を読み、実際に会ってから、やっと息子さんのことが理解できるようになったそうです。
『続•自閉症の僕が飛び跳ねる理由』
の、おわりに-思いを書くこと-
から引用させていただきます。
自分の思いを書くことは、心を見つめ直すことです。それは、ときに残酷で、ときに幸福な時間を僕に与えてくれます。
自閉症とは何でしょう。その答えを一番知りたいのは、僕たち自身です。僕は、自閉症という障がいが、どこから来てどこへ向かおうとしているのかに、とても興味があります。なぜなら、この障がいは、昔はあまりなかったものだと聞いたからです。
僕は、人間は進化の生き物だと思っています。きっと、現代の私たちに必要だから、自閉症という種類の人間を作り出したのでしょう。必要というのは、それが良いことだという意味ではありません。なぜ、これだけ増えているのかを、人類全体で考える時期に来ているのではないかということです。
僕は、自閉症であることを誇りに思えるような人生を歩みたいのです。
自閉症の子が生まれたからといって、悲しんだり同情したりされたくないのです。
人の幸、不幸は、その人が決めるべきものです。みんなと同じことができないことが、不幸なのではありません。人間として、自分らしい生き方ができないことが、悲しいのです。
ひとりひとりが大切なひとであるように、僕が自閉症としても生まれてきたことには、きっと大きな意味があるに違いありません。それが、何なのか見つけることが、これからの僕の人生の目標だと思っています。
以上です。
人はみな幸せになるために生まれてきたと思います。いろんな人がいたほうが豊かになります。奇しくも4月2日は亡くなった母の誕生日なんです❤おまけに私が指導者になった日🌟light it up blue 🌟
#お子様