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毎月角食を焼いてきましたが、やはり上手く美味しく焼きあげたい♡
プレーンをまずは上手く焼けるように
何十本焼いていてもまだまだ上手く焼けない時もある。
基本を見直し原点に戻る。
角食は蓋を閉めるので発酵により出来上がりが変わる。
1.こね上がり
しっかり捏ねていないと生地が扱いにくくクラストが荒れる。
すだちが均一に出ない。
食感が悪い。
2.今回ノーパンチ法にしない理由
ホームベーカリーでは捏ねが弱い。しかし生地温度は上がりすぎて発酵が進む。
パンチを入れて2次発酵を余分に取ることで生地の繋がりをさらに良くしてパンチ→発酵を繰り返す事で発酵力を高める。
3.成形
ガスが溜まった生地を適度に締めて形を決める。
クラストが荒れたりすだちが均一にならない
大穴が開く。そんな不具合を減らすために手際良く丁寧に行う事が必要。
加水、生地の緩めにより生地がベタ付く際は上手く手粉を利用する。
手粉をつけすぎもあまりオススメしない。
4.発酵
発酵の見極めにより過発酵になったり天面に達しない角食が焼ける。
仕上がりのよいパンを焼くために最終発酵の生地の状態を知る事が大切。
目安として型の8割と明記していますが
その時にオーブンの余熱の完了が必須です。
この時オーブン余熱が間に合わなく9割以上になったら蓋を閉めず山食パンに変更する事をオススメします。
粉の種類、加水、副化合物の使用、オーブンの出力、成形の締め方、生地の温度、酵母の力
もろもろこれらのコントロールが出来れば完璧な角食が焼けるような気がします。
しかし難しく考える事はないです。
自分のこだわりだけ(笑)
今回はここがダメだったかな?
次回はここに注意しよう。
それが必ず自分の納得がいくパンが焼けるようになると思います。しかしまだまだ私もダメかな( ̄◇ ̄;)
作業を楽しく 美味しいパンを焼くって思う気持ちがあればいいと思って焼いてます(笑)
大切な人の笑顔が生まれるパンを作るのは自分も笑顔で焼く事
温かい気持ちが入る♡
それが一番( *´艸`)
世界一美味しいパンになる事でしょう♡
手作りならではの幸せ♡
今日のパン用語
クラスト
パンの表面の焼き色がついた部分 パン耳
すだち
パンの内側の気泡 きめともいう
文字制限がある為、レシピに続く #自慢の絶品手作りパンレシピネタ