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手料理
  • 2016/05/16
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カガトゥイユ(加賀野菜のラタトゥイユ)

レシピ
作り方
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ニンニクはスライス、ショウガはおろし。鷹の爪とオリーブオイル、ホールトマトでしっかり乳化させたトマトソースを作る。ベイリーフとオレガノ、微塵バジルを入れる。
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一つ一つの食材にローストしながら都度調味していく。焼けたら粗く皮剥き順にトマトソース鍋に入れる。煮詰めバルサミコ酢も加える。最後に生タイムの花を飾る。
ポイント

材料を器に合わせカラフルに揃える。
今回は冬瓜に似た加賀太キュウリの夏らしい透明感を生かす為に、黄色味の強いオレンジ色をメインにコーディネイト。
1.しっかり乳化したトマトソース作り。
2.フレッシュでしゃきっとした食感と煮込まれてソースを吸った食感の両方を楽しめるように、わざと不揃いな乱切りにする。煮込みすぎない。
3.一つ一つの食材に焼ながら都度塩をする。
オリーブオイルはかなり控えめに使い、盛りつけの時にだけ、極上の仕上げオイルを垂らす。

みんなの投稿 (3)
加賀レンコンが余っていたので、加賀太キュウリと打木赤皮甘栗カボチャの先祖返りを使ってラタトゥイユ。
トマトソースには白ワインも使っています。カボチャは生食可能な山形コリンキー(オレンジ色)が父である加賀打木赤皮甘栗カボチャに先祖返りという現象を起こした流れ処分品で、厳密には加賀野菜ブランドとは違います。
ズッキーニを書き忘れました。マッショルームも少し入れています。ラタトゥイユはあくまでズッキーニがメインとなる南仏の田舎の野菜料理です。
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