狸の宴シリーズ昨夜の御料理一鶴[四国] 鶏料理再現レシピ欄を更新致しましたので御覧ください。m(_ _)m [先付け] めかぶ [焼き物] 鶏腿の炙り一鶴風 ※骨付きでは無いですヽ(´Д｀;)ノ [汁物] 鶏出汁の野菜スープ先日、一鶴を食べ損ねたのでネットのレシピを参考にしてオーブンで作ってみました。表面(皮)仕上がりが綺麗だったのですが敢えてひっくり返して載せました。 ( ・∀・)ﾉ次回は新地店で喰らいつく🐘‼️ #一鶴 #再現料理 #鶏肉

レシピ

作り方

1: [調理概要]
擦り大蒜/スパイス(胡椒含む)/酒を
たっぷり揉み込み塩は適度に効かせ
冷蔵庫で二時間置く。
(焼く前に冷蔵庫から出し常温近くに戻す)

2: オーブンは250℃で事前余熱し、
ステンレスのトレイに鶏油(有れば)を引き
下処理した鶏を最終的調味行った後に、
皮下でトレイに載せ、
其の侭オーブンに入れ最初に15分位焼いたら
肉を表面(皮側)にひっくり返して
焼き具合を観ながら約15～20分焼く。
(途中、時折アロゼして下さい)

4: [香辛料]
version①(通常版)
オールスパイス/粉胡椒/粗挽き黒胡椒/生姜&大蒜(擦るorスライス/大蒜は多目に)/酒/醤油
好みで食べる時に一味唐辛子やゆず胡椒を。

5: version②(支那版)
五香粉/クミン/粉胡椒/粗挽き黒胡椒/生姜&大蒜/紹興酒/醤油
※好みでクミン追加か、一味唐辛子や山椒を食べる時にどぞ。

6: version③(洋風版)
タラゴン/セージ/オールスパイス/
ローズマリー/大蒜/粉胡椒/粗挽き黒胡椒/白ワイン(余り酸味が高く無い物を)/醤油
食べる時には好みですが、ホースラディッシュやマスタードを。

7: どのversionも、オーブンにぶち込む前に水分を拭き取り、塩をまぶせて最終的な味付けを行い、鶏油を周りに塗ってから粉胡椒/粗挽き黒胡椒をたっぷり振り掛けて下さい。
焼く時には鶏を載せるステンレスのトレーが有る方が良いです。
(焼けた油脂を仕上げに掛ける為)

8: [準備]
(本調理の前に鶏油を鶏皮だけ売ってる皮から抽出し粗熱をとっといて下さい)
次に、
骨付き腿肉の場合は骨周りに包丁を入れ下処理を済んだら、
鶏肉の汁を拭き、酒(日本酒)/醤油/粗塩or岩塩/粉胡椒/大蒜&生姜(特に大蒜は多目)/鶏肉をZIP袋に入れて良く揉み込み、2時間～半日程度、其の侭、冷蔵庫に放置プレイ。
※此の漬け込みでは酒主体で醤油、特に塩は控え目で。

9: [本調理]
本調理開始30分～1時間前に冷蔵庫から出して常温近くに戻して下さい。
※此の鶏の温度と大きさに因り、
オーブンの加熱時間が変わります。
オーブンは予熱250℃です。
予熱終了後、
若干深目のステンレスのトレーに鶏油を引き其の上に漬けてた鶏肉の水分や擦り大蒜/生姜等を軽く拭き取り、
改めて塩(粗塩or岩塩)をまぶせ最終的な味付けを行い、鶏油を周りに塗ってから粉胡椒/粗挽き黒胡椒をたっぷり振り掛けて下さい。
最終的味付けをしたらオーブンに行ってらっしゃい。

10: ※最終的な追加塩分はちょっと濃いかな？って感じで🆗

※擦った大蒜/生姜を使った場合は肉に付いてると焦げて苦味の元なので拭き取るかボウルでざっと酒にくぐらせて流して下さい。
(ま、短時間で水でさっと洗っても良いかな)

※鶏油は有ればで🆗
(皮だけ売ってるので其れを加熱し出た油)

※無ければオリーブオイルか匂いの無い太白の胡麻油で🆗

ポイント

スパイスと大蒜はしっかり揉み込んで下さい
狸は自家製常備の大蒜漬け醤油も使いました。

1鶴から離れては違う料理に為っちまうので今回色々は使わず使用したのはレシピ欄のversion①です。

とは言え、本家本物では化調や添加物の有無、
そして香辛料(調味料含む)は
何を使ってるのだろうか…。

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