• お気に入り
  • 1もぐもぐ!
  • リスナップ
手料理
  • 2017/02/05
  • 2,211

Part②マシュマロフォンダントの作り方

レシピ
作り方
1
一度にたくさんのフォンダントで色を作ろうとせずに、少しのフォンダントで色のイメージに近づけていった方がうまくいきます。後からフォンダントを足すことはできますが一旦色を入れてしまうと元には戻らないのでご注意を!!カラーによってほんの少しで色がとてもつく色(赤、青、緑、ブラウン、オレンジ、ピンク)とつきにくい色(黄色、紫)とがあります。ベースは白なのでダークな色はなかなか作りづらく、黒を作りたいときは、竹炭かブラックココアを少量混ぜることをお勧めします。
2
マシュマロフォンダントを綿棒で伸ばしキャッシュカードくらいの厚みにしてから包丁でパーツを切り出します。綿棒にくっついてしまうときは薄く粉糖をふってください。右側のパーツを組み立てると左のようなリボンに仕上げられます。くっつけるのは少量の水で。
3
クッキーの型抜きで花型を抜いてから、先っちょが円柱型の棒でくりっくりっと…花びらの外側だけを押し伸ばすとフリルのようになります。
4
お花の型の大中小を抜いて重ねると立体的になります。色を変えるとまた違った雰囲気に。アレンジは無限大です。真ん中にアラザンをあしらうとアクセントになります。、
5
レッスンで作ったのカップケーキのマシュマロフォンダント。昨年の春に作ったものですが、若干の色褪せはあるもののほぼそのままあります笑
6
こちらも同じ時のレッスンのもの。
7
こちらも同様です。このタイプは筒型のパウンドケーキをマシュマロフォンダントでドーム型に覆ってあります。←ちょっと食べるのには向いてないかなーと思います笑( ´艸`)
8
小さなパーツを作っておいて乾燥させて…ちょこっと使いも♡(๑´∀`๑)
9
こんなお遊びも……できます笑これは、お茶碗はパウンドをくりぬいて作り、チョコをコーティングして、目玉おやじをマシュマロフォンダントで作ってあります。←過去の投稿分。海外ではものすごく大きな作品を男性がアートで作っていたりしてかなりダイナミックなものもありますよ♡
10
えっとー、目玉親父の手ぬぐい下…みなさん見たいと思うので載せておきます(*´д`*)ハァハァなんかねー、目玉親父は……付いてないのですよ。期待させてすみません笑。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
みんなの投稿 (1)
マシュマロフォンダントができたらカラーを作っていきます。最初は淡い色からのチャレンジがいいと思います(⊃´▿` )⊃

ネットでマシュマロフォンダント…と検索するといろんな作品が出てくるので、最初は好きなイメージを拾い、色作りをするのがやりやすいかなと思います🎵

マシュマロフォンダントはキャッシュカードくらいの厚みに伸ばして作業をしていきます。

型で抜いたパーツは少量の水でくっつけます。

レッスンで作ったものを工程表に載せていますが…カップケーキの上に

マジパンを少量お団子にしてのせ、指でなだらかな丘のようになるようにカップケーキに載せます。←平らでなくおっぱいように少し丸みを持たせる。

それを覆う程度のマシュマロフォンダントのパーツをのせてカップケーキになじませてから、デザインを施してあります。

ドーム型のタイプの大きなリボンは少し作り方が特殊で、あらかじめレースのシリコン型でフォンダントにレースの柄を転写したものでパーツを切り出してあります。(シリコンマットという名称。かなり高価なので、最初から揃える必要はないと思います)

前記事の①の画像のワンちゃんとリボンのマシュマロフォンダントのようなタイプならば、何の型も使わず作れますよ(´∀`,,人)

カラーは粉のものは発色が悪いのでお勧めしません。液体のものをお使いくださいね。

もぐもぐ! (1)