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・冷凍コロッケ
・卵焼き
・ウィンナーと赤ピーマンのマヨ炒め
長いので興味のない方はスルーでお願いします♪
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義母はとても優しい
世話好きで明るく、嫁の私を娘のように可愛がってくれて、結婚してもうすぐ30年になるが嫌な思いをしたことがない
なので私思いっきり油断してました。
まさか今回一番厄介なダークホースになる人物が義母だったとは…(;゚;ж;゚;)ブッ
みさこがそろそろ危ないというあたりでそれは始まった
その夜私は翌日から病院へ泊まり込むための準備をしていた
義母から電話が入った
動悸が治まらない!
死ぬかもしれない…
慌てた夫は、私を病院から車で送迎したばかりにも関わらず、飛んでいって救急病院へ連れていった
何ともなかった。
血圧も血液検査も心電図も異常なし
そして数日後、みさこが亡くなった
一旦自宅に戻り支度をし、涙ぐんでいたその時、また義母から電話が入る
心臓がまたドキドキするの
どうしよう?
……………。
ここ数日、仕事の後にみさこのお見舞いに日参して疲れ果てていた夫、自分の母親ながら、とうとうここで根を上げる
具合悪いんなら自分で救急車呼んだら?
救急車はいい…でも1人だと不安で心細い…と義母
おいおいおいおい
結局従姉妹に来てもらい、一晩一緒にいてもらい、みさこのお通夜も葬式も出なくていいから病院行くよう頼んでとにかくお葬式を済ませた
精神安定剤をもらって義母はようやく落ち着いた
そして10日後の昨日…
義母が心エコーの検査も希望したので私は車で連れて行った
全く問題なしです、心臓も丈夫そのものですよ!と苦笑いの医者
すると、少女のように目を輝かせ
「〇〇ちゃん!(私の名前)、良かったわあ!私、何ともなかった!(や、みんな知ってますよ)これでようやく安心出来るわあ〜♪」
と大喜びする義母に思わず私も苦笑いが出てしまった
異常なくて良かったね、お義母さん♪
でもね、10日前に母を亡くした人の前で、そんなストレートに無邪気に喜んだら、ふつうぶん殴られますからね( ´∀`)ハハハ
これから先、義母のメンタルと、読めなさすぎる空気を鍛えるのが、わたすの課題になりそうです(;゚;ж;゚;)ブッ