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手料理
  • 2021/01/19
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今晩は、鱈の豆乳グラタン(じゃがいも、玉ねぎ、ロマネスコ)、蓮の実と紅くるりのサラダ 鳥ハム添え、蓮根のスープ(茸、玉ねぎ)、黒千石ご飯

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冬の食養生
今が旬の鱈は体の中のキーと穴を調節して体力不足を解消します。蟹や貝を大きい口で食べる魚なので「たらふく食べる」と言う言葉の元にもなっている鱈です。切り身を買って来てもきちんと下ごしらえしておくと、臭みもなく美味しく保存できます。今日のは処理後に真空パックしてパーシャルしておいたものです。
蓮根も美味しい時期ですね。粘膜を保護して咳や痰、出血を止める太古の薬物ですが、ムチンと言う粘り成分の働きによって喉の渇きを止める効能があります。
蓮の実は、疲れやすい、眠れない、心が落ち着かないなどによく、精神を安定させます。今日はマリネしてサラダのトッピングにしましたが、ホクホクと美味しい実です。
黒い食材は、人の働きを高めるので、冬に食べると良い食材です。黒豆の中でも黒千石は特に栄養価が高く、生活習慣病の予防や疲労回復にも効果があります。

今日も美味しかった!

#晩御飯 #ポタージュ #薬膳 #グラタン
キーと穴× → 気と血です😅
訂正
× 人の働きを高める
○腎の働きを高める🙇‍♀️
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