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先日、年長の親族から懐かしい物を分けて貰いました。
江戸一の桜田夫(さくらでんぶ)♪江戸一は築地の佃煮や煮豆屋さんです。
すけとうだらに水飴、くちなしを使う染め…しゃりっとして甘すぎない、懐かしい味。
普段のそぼろでんぶは、母の手づくりでしたが、運動会や遠足の日の宝巻に入るのは、このピンク色でした(ニッコリ)。
懐かしく思い、これが映える弁当を調えました。
○玄米ご飯 に桜でんぶ
○海老焼売
○竹輪の昔煮 →後述☆
○胡瓜の梅昆布酢浸け
○味噌汁(ほうれん草、高野豆腐)
○自家製ヨーグルト+みかんとナタデココのゼリー
○保冷剤がわりの麦茶
[作る]
■竹輪の昔煮
竹輪は斜め切りする。胡麻油で炒め、日本酒、砂糖、醤油で、くったりと煮る。仕上げに鰹節粉を塗す。
昔のおかずを組み立てましたが、海老焼売ではなくて、玉子焼きだったか!と思いました(笑)。
海苔でも、おかかこんにゃく煮でも、いいかな?(笑)
サーモスや、気軽に冷蔵庫が使える時代から振り返れば、昭和は遠くなりました。
…この豊かさの底には、戦争をしなかった70年があるのです。忘れてはいけない…今日は沖縄戦慰霊の日です。
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