• お気に入り
  • 2もぐもぐ!
  • リスナップ
手料理
  • 2015/09/08
  • 785

朝食:初めての味!コーヒー味のヨーグルト

参考にしたレシピ
みんなの投稿 (1)
このホテルの朝食には、同じものを食べたい人のための用意と、ちょい様変わりするのを楽しみたい人のための用意が共存していて、笑顔になりました。あ、私は後者です(笑)。
いつもの位置にあるヨーグルト・クーラーに、違うパッケージを発見しました!
この絵は...コーヒー豆?!(写真1)

朝食の一番最初、フルーツやシリアルと食す方が多い欧米のヨーグルトの位置付けを考えると、コーヒー味というパッケージは、ついぞ見たことがありません。
ましてイタリア、お菓子にもコーヒー味のものは少なく、コーヒーは飲み物として、時間帯に応じた決め事まである国です。ドキドキわくわくっとパッケージをあけてみました。(写真2)



やはり!というか、想定外というべきか(笑)、濃いアイボリーか薄茶色と表現したい色です。香りもほのかにコーヒーです。
これはフルーツにはかけられないな!(笑)が最初の印象でした。
おそるおそるパクリっ。あ、ヨーグルトに、ほのかな苦みと甘みがのっています。日本のヨーグルトのように、食事の締めくくりや、健康的なデザートとして捉えると、美味しいヨーグルトに仕上がっていました。

もしかして、ヨーロッパにも日本的な立ち位置のヨーグルトが受け入れられる時代になったのか? それも興味深いテーマと思いました。



写真3は、標準的にテーブルにセットされているお茶のカップ&ソーサーです。お茶をよそおうと、ふせてあるカップをひっくり返すと、スマイル・マークのキャンディが一つ(ニッコリ)。
小さな工夫で、笑顔を呼び起こす。朝に必要な応援の形と、写真に収めてきたのでした。
■Hotel Berna、ミラノ、イタリア


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

グルメブログ 今日食べたものへ">
レシピブログに参加中♪
もぐもぐ! (2)