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昨日は保育園で懇談会があった。先生たちの話を聞き、保育というのは、子どもの成長過程をきちんと理論的に学び、それを実践しているものなのだなぁ、と感嘆する。
ただ、遊んでいるようで、その月齢にあった遊びを取り入れ、その時々に必要な身体や心の成長を促す。無理をさせるのではなく、遊びの中で学ばせる。意味をもって、子どもたちとやりとりする。さすがプロ、親ではこうはいかない、と思う。そして、そのプロの保育を受けられる機会を得られている娘は本当に有難い、と思う。
こんな話を聞くと、保育園に入れられるのはずるい、という気持ちもと わからなくはない、思う。働いているかどうかだけでなく、どこに住んでいるとか。いつ産んだとか、自分でコントロールしにくいことでも左右されるのが保育園に入れるかどうか。娘だって奇跡みたいに入れたからいいけれど、入れていなかったら、ズルイと思う自分がいたことは否めない。
子どもを産め産め言うなら、本当にいいかげん母親のせいにしないで、環境を整えてもらえないだろうか。なんてことを書いているうちに腹立ってきた。息子をちゃんと育てたいと思いつつ、寝ている隙に仕事をして、終わらないうちに起きられて、ピリピリ息子に当たっていた自分を思い出して切なくなった。そんなことしたいわけじゃなかったのに。