まねっこフレンチ　ピカルディー風♪ #登志子のキッチン

昨夜は、「ポール・ボキューズ　８月のフレンチサロン」でした。お題は　ピカルディーというのは、フランスの北部、ベルギーとの国境近くの地方です。食材　　　フィセル・ピカルド（ハム、マッシュルーム、クリームが入ったクレープ）ブフ・ア・ラ・ピカルド（牛肉のピカルディー風煮込み）出来上がり　わたしは、アシスタントなので先生の手順の先を読んではお手伝いしているので先生の手元を見ているような見ていないような・・・・だから、すぐにおさらいしないとダメなんですよ。まねっこフレンチです。宮崎産黒毛和牛すね肉を煮込みます。（なぜ、こんないいお肉が手に入ったかは・・・・・ナイショです）普通は、牛肉の煮込みと言えば赤ワインを使うのですがピカルディー風は、なんと白ワインで煮込むのですよ。180度のオーブンで2時間。　　　クレープは、お嬢その1が上手に焼いてくれました。　　　逆さまにしたボウルにのせて冷まします。クレープの中身は　　　アンディーブ、ハム、マッシュルームクレープにのせて、端から巻きます。　　　これに、ホワイトソースをのせてオーブンで焼きます。牛肉煮込みとクレープ包みのグラタンを盛り合わせます。　　　クレープの断面は、こんな感じです。　　　いちじくのサラダ　　　かぼちゃのスープ　　　チーズ盛り合わせ　　　　　　この木のボードいいでしょエマパパに作ってもらいました。　　　なぜか、うちに・・・ガラスのドーム「だけ」あったんですよ。そのドームをのせる「木のお皿を作ってください」とお願いしたら「お皿じゃなくてカッティングボードにしたら使い勝手いいでしょ」ってエマままが言ってくださって檜の1枚板で作っていただきました。マスキングテープのカッターも作ってもらったんです。　　　わがまま言って、ペンを立てる穴も開けてもらいました。きゃわいいぃ～～～ジャムやペーストの瓶に名前を書いたり、日付をはったりするのに使っています。ままん、エマパパ・・本当にありがとうございました！大切に使います！食卓