中華な夜 #登志子のキッチン

エノテカさんのワインを、よくwebで頼んでいます。数日前に届いたスパークリングワインがスクリューキャップだったんですよ。　　　わかる人にはわかるわからん人にはさっぱり・・・・という話題なのですが・・・・普通、シャンパンやスパークリングワインのふたは、ワイヤーがしっかりかかったコルク栓なんです。それを、ワイヤーをはずしてコルクをそぉ～～っと回して・・・・くしゅっと開けるのが理想なんですよ。よく、シャンパンの栓を、しゅぽ～～んと開けるシーンが出ていますがあれはあかんのです。せっかくため込んでいた気圧が抜けてしまうんです。そぉ～～っと、くしゅっと開けるのがいいのですよ。「淑女のため息」と表現されています。で、戻ります！コルク栓じゃなくて・・・スクリュー！初めて見ました「飲み残しを再度ふたできる」というウリのようです。(我が家には…飲み残しなど関係ないのですが・・・・）というわけでだんさんが「明日はこれを飲む！」と申しましてじゃ・・・中華ですね！という流れでして・・・・前菜は、中華冷奴　　　にがり豆腐に国産ザーサイ、ピータン、高糖度トマト、我が家の香菜(コリアンダー)エビチリ　　　青梗菜のＸＯ醤炒め　　　よびちゃんが送ってくださった梁シェフ手作りのＸＯ醤も・・・とうとうなくなりました　　　4色の青椒肉絲（緑ピーマン、赤、黄、橙のパプリカ、たけのこ）　　　これも、よびちゃんが送ってくださった栃木のたけのこ根元部分を細切りにして炒め合わせました。これで、全部食べきりました！よびちゃん！本当にありがとうございました食卓

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