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手料理
  • 2016/09/14
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琥珀糖と琥珀糖ソーダ

参考にしたレシピ
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手近な材料と少ない工程で作れるからと言って、必ずしも簡単とは限らないものの典型のような。

緑と紫は結構上手くいったのですが、ピンクと水色は所々にザラメ状の結晶が出来てしまい、薄くて均一な結晶にはなりませんでした。
シャリっ、じゃなくジャリって感じ…orz
煮詰め過ぎなのかなあと思う。


そしてソーダは、見事に琥珀糖が沈むorz

いや、糸を引くほど煮詰めた砂糖と寒天が、普通の飲み物より比重が軽い訳がないんですが、「琥珀糖ソーダ」で画像検索すると、もっとグラス全体に琥珀糖が散らばっているのですよ。
金魚の形をした琥珀糖なぞ、あたかも浮いて泳いでいるように見えるのです。

これは、上手く氷と交互に重ねてからソーダを注ぐのかなあ、と。氷は浮きますから。
という事は、デュラレックスのような広口グラスは不向きな訳で。
しかしウチには丁度いいグラスもなく…今回は妥協しますたorz


よく「食べられる石」というタグもついてますが、手で適当にクラッシュすると確かにそれっぽいです↓
https://mobile.twitter.com/coi_san/status/764103414527602689/photo/1

グラデーションで瓶詰めしてみた写真↓
https://mobile.twitter.com/coi_san/status/764105992317480960/photo/1

( 8/9からTwitter上で実況してました。備忘録として。)



その気になればとても工夫のしがいがあるお菓子ですから、欲も出てくる。

今回はただの砂糖味で、外側と内側の食感の違いとビジュアルくらいしか面白みがないですが、リキュールとか入れてみたい。

キューブとアメジスト原石風しか作りませんでしたが、季節のモチーフの抜き型で抜いてもいいし。

粉寒天と糸寒天の違いとか、水飴を入れるかどうか、とか。


まあ、初回という事で課題も野望も山積みです(^_^;)
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