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そんなカレーを仕上げてみました。
答えは内緒ですが(笑)
このカレーは現代人の味覚にピッタリと当てはまる美味しさのカレー。
私の子供だって、おかわりをするぐらい美味しくいただいております。なんてったって日本米に合うカレーです。
そんなカレーについて
数十年前からのお話ですが、50代中間の方から上の方々が、インネパのカレー店へよく訪れるんだなと昔から思っており
考察を深めてまいりました。
それはやはり『味覚』なのですよね。
甘いがやっぱりお好きな世代であり、それですが、ほんのり甘いが好きなのです。お米の甘みの味覚でもあり、果物の甘みなどもそうです。
日本食でもスキヤキが基本ベースとなり、煮物焼き物などが、レパートリー展開していっているのでからですね。
焼肉のタレにおいてもすき焼きベースとなるので、お好きな方は大変多いものです。
カレーにおいても甘みとほんのり辛味が日本式な『ザ・ジャパニーズカレー』なのです。
フルーツの甘みを丸め、通常で使っているウスターやとんかつソースのスパイスぐらいならすんなりと受け入れれる。
そんな嗜好を感じます。
ですので、インネパカレーはご年配の方やご年配女性にも好まれる味です。
なので、私は実はというと、苦手だったインネパカレー。
混ぜ物が複雑に加えられており、味覚が敏感なゆえに、美味しいとは感じられず年月が経ちました。
インドカレーが好きになった入口としては南インド料理、スリランカ料理にネパールの家庭料理を食べたからこそです。これらにおいては、日本人向けの味付けはされていなかったことが幸いしてこの料理を掘り下げていくようになりました。
何せ、砂糖を一切使っていない、スパイス料理だからこそ。
日本のカレーとなると足し算方式になりますが、インド圏のカリーだとダシもないので
とりあえずはプラスマイナス0。純粋なスパイスの味と食材の味がわかります。
ご年配の方達に人気あるカレーは、プラス方式のカレーであり、より複雑に味を丸める感じ。
今現代人は、グローバルな食の環境を手に入れているので、どちらも好きというわけです。
ですので、今回は、どちらも良い点を持って仕上げたカレー。
スパイスはしっかりと際立たせつつ、日式の良さもあるカレーは
ある意味新しい『ニュージャパニーズカレー』という仕上がりです。
そこに自家製のトンカツを一緒にすると、なお、食欲ももっと増すでしょうし
美味しいさが何百倍もアップする。
ですので、すっかり日本式カレーが苦手でした私でも、おかわりするぐらいの絶品で美味しい仕上がり。
サラサラかつグレイビーなテクスチャこそ、大事だなとも言えるのは
カリーパスタにもピッタリだからです。
そして何より、日本米に合うということは、お米のおいしさもちゃんと味わえる仕上げ。
スパイスの使い方も、現地の人よりちょっと工夫をすることで
より一層、美味しい仕上がりに。
料理は主人がライスを作り、かつを揚げ、半熟卵、それらを盛り付け
仕上がりました。
この手のカレーはお店で出すと喜ばれますし、中毒性もあり。
ぜひ楽しんでカレーも世界の料理をご家庭でも。
料理研究家 指宿さゆり
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