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料理教室に参加してくれた方がFacebookに感想を寄せてくれた。スマホを覗き込んだ息子が「これ、なぁに」と聞くので、「料理教室の感想を書いてくれた人がいるだよ」と答えると、「お母さん…、それは嬉しいねぇ…」と目を見開き、頬を真っ赤にして言う。まるで自分のことのように。
料理教室を始めることになってから、息子はやけに嬉しそうだ。「ねぇねぇ、お母さんが先生なの? 料理教室の名前は? ポスター書いてあげようか。他のお母さんに来てくださいって言ってあげるよ」とうるさいほど。料理教室。先生。子どもにとっても、わかりやすい仕事。フリーライターって、大人からしたって何してるかわかりにくい、怪しい仕事だもんなぁ(笑)。
別に息子のために始めたわけじゃないけれど、息子が嬉しく思ってくれるなら、それはそれで良いことだ。頑張って楽しんで仕事をしている姿を見せられる。仕事って楽しいし、自分でも作れるんだってこと。私のやってることなんて、世の中の塵みたいなちっちゃなことだけど、それでも子どもたちが何か感じてくれたなら、私がやってることにも大きな意味が生まれる。