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世界のソーセージレストランhayariに
私のお肉の師匠である方々と行ってきました。
このお店、ソーセージ専門店という珍しいお店です。
店内はカウンターとテーブル席があります。
メニューもすごくて世界のソーセージが食べられるます
今日のお目当は恵比寿鯨祭でグランプリを受賞した
鯨のメットブルスト。これが受賞のトロフィーです。
この日は予約しておいて特別に出してもらいました。
その前に乾杯します!私は自家製お酢のジュースの
旬の果物や野菜で今日はキンカン。
まず前菜5種盛りから。
フォカッチャベースの自家製パン 。
オリーブオイルに岩塩でいただきます。
流行オリジナルの鶏レバーのソーセージ。
レーズンのチャツネでいただきます。
舌触りが柔らかくて上品で優しい味です。
レバーとは思えない味です。これはうまい!
スタートからきてます。
お目当の鯨のメットブルスト。
赤身と本皮を丁寧に下処理してここまでにする技術は
すごいです。味も見た目も食感も凄すぎます。
ドイツのブァイスブルスト(手前)と
イタリアのサルシッチャ。(奥)
付け合わせはマッシュポテト、ザワークラウト、
ソーセージの間にあるのはアロスコングリ。
アロスコングリはキューバのパエリアです。
ブァイスブルストは本当は茹でるものなのですが
5種盛りでお願いしたので焼きで出しているとのこと。
モロッコ・チュニジア・アルジェリアのメルゲーズ
(手前)、フランスのブータンノアール(奥)。
ブータンノアールはりんごのペーストで
メルゲーズはアリッサという香辛料で。
これも美味しいです。
自家製お酢のジュース その2はブルーベリー。
これも美味しかった!
そして締めにワチョカルボナーラ。
ワチョはペルーの黄色いソーセージ。
デザートはキャラメルナッツとチョコレートの
ソーセージ。もちろんデザートもソーセージです。
世界のソーセージ、デザートまで満足しました。
ソーセージも非常に繊細で高い技術も必要な事を
教えていただきました。
そしてさらにびっくりする事は全てのレシピを
本にして販売しています。
また行きたいお店です。
ぜひみなさまもお立ち寄りいただきたいと思います。