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  • 2016/02/07
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はちみつちぎりパン ☆ noeちゃんおめでとう💐

レシピ
材料・調味料
作り方
1
一次発酵、ガス抜きまで行う*ニーダー使用ベンチタイム15分
2
生地を25×50cmの縦長に薄く伸ばし、表面に☆練った無塩バター、はちみつを塗り、グラニュー糖(あられ糖)も全体に散らす
3
手前からゆっくり巻き上げて、スケッパーなどで9分割する
4
焼き型に切り口を上にして並べる。少し長めに切れたものがあれば中央に置くと焼き上がりがきれいになる
5
倍の大きさになるまで、二次発酵させる
6
ドリールし、190°Cのオーブンで18分ほど焼きました*ドリール後、少しあられ糖を散らしました
7
「優しい一皿」本
8
「ミョードの巻きパン」
みんなの投稿 (1)
noeちゃん、800投稿おめでとう💐


ユーモアあって
たくさんのペコ友さんがいるnoeちゃん✨

noeちゃんが作ったものを私が真似したり、時にはその逆もあったり、似たものを投稿していたり、何か通じちゃうものがあるわって勝手に思ってます😉


パン教室に通って、メキメキ腕を上げていて驚いちゃう❣️

ちぎりパンの型は持っていないけれど、20㎝角型で優しいはちみつパンを焼いてみました。甘くいい香りがしますよ〜大分まで届くといいなぁ〜🍃

これからも楽しい、そして健康的でユーモアある投稿楽しみにしています(^-^)/



参考にしたのは、入江麻木さんの「ミョードの巻きパン」です。

割烹旅館の娘として育った入江麻木さんは、ロシア人と結婚し、お義母からロシア料理を習ったそうです。昭和50年〜60年代に活躍された料理研究家なので、ご存知ない方が多いと思います。実はこの方、小澤征爾さんの奥様ヴィラさんのお母様なんです。

古い本ですが、中央公論社の暮らしの設計シリーズ本「優しい一皿」を持っています。海外生活での素敵な知恵やセンス、そして優しい心遣いがほんわか感じられて、時折開く本。

その中にあるふんわり美味そうな「ミョードの巻きパン」、ミョードとは、ロシア語で蜂蜜のことです。

〜嫁ぎ先では、毎朝パンを焼いていました。夜、生地を仕込んで夏は冷蔵庫、冬は寒い廊下に置いてねかせておきます。ゆっくり発酵させたものを、朝、かまどに入れて焼き上げるのです。台所中、野に咲く花の香りが立ちたちこめたものです。〜本文より


レシピは、アレンジしてあります。グラニュー糖の代わりに、ポップシュガーを使いました。 #世界の料理 #パン・ピザ