• お気に入り
  • もぐもぐ!
  • リスナップ
  • 2015/01/11
  • 340

鏡開きのお雑煮・いわしの酢煮

レシピ
材料・調味料
いわし
4尾
生姜(薄切り)
1かけ分
煮汁 水
150ml
煮汁 酒
150ml
煮汁 みりん
50ml
煮汁 醤油
50ml
煮汁 酢
50ml
大根おろし
適量
作り方
1
いわしは、頭と尾を落とし、内臓をかき出し、薄い塩水で腹の中をきれいに洗う。鍋にお湯を沸かし、いわしをさっとくぐらせて霜降りにして、冷水に取って、水気をきる。
2
圧力鍋に煮汁の材料を入れて、いわしを並べ、生姜を散らして蓋をする。火にかけて、圧力がかかったら、弱火にし15分加圧し、自然放置する。
3
器にいわしを盛りつけて、お好みで大根おろしをのせる。
みんなの投稿 (1)
鏡開きなので

夕飯もお餅を使ってみました

*お雑煮
*鰯の酢煮
*ゆで白菜と塩昆布の和え物
*ヨーグルト+みかんジャム

<鰯の酢煮(圧力鍋)> 
参考:野崎洋光さん本から

煮魚を作るとき、煮汁を沸騰させてから魚を入れないと、生臭くなると言われています。圧力鍋では、はじめから冷たい煮汁に魚を入れますが、きちんと「霜降り」すれば生臭さは解決します。

魚の生臭さの原因は、主に血液。家庭で手に入る魚は、とびきり新鮮というわけにはいかないので、下ごしらえが大切になってきます。「霜降り」をする温度は、うろこがかたい鯖や鯛などは100℃、うろこが細かい鰯や鯵は、熱湯だと皮がはじけてしまうので80℃くらいのお湯を使います。霜降りにすると、表面に軽く火が通ってタンパク質が固まるので、煮たとき魚同士がくっつかないという効果もあります。
#切り餅の活用レシピネタ #お魚