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手料理
  • 2018/02/10
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インド料理教室☆チャパティ

レシピ
材料・調味料
アタ(全粒粉)
300g
小さじ1
225cc
作り方
1
捏ねる
2
ラップして10~30分寝かせる
3
一枚分、35g~40gに分割
4
2mm厚の円形に伸ばす
5
トングを用意する(重要)システムキッチンのコンロは自動で火が消え事があるので、ここでセキュリティを解除しておく
6
中火のフライパンで片面を焼く膨らんでくる兆候が見られたら、ひっくり返す
7
また膨らんでくる兆候が見られたらトングで掴み、さっとフライパンをどけて、チャパティを直火の上に直接置く
8
一気にぶお~んと膨らむ素敵な焦げ目が着いたらトングで掴み、ひっくり返して、また直火の上に置く更にぶお~んと膨らむ(イメージはピタパンみたいな膨れ方)素敵な焦げ目が着いたらお皿へ
9
フライパン上でのひっくり返すタイミングによって、ぶお~んと膨らむかが決まる300gで12枚くらい出来るので、何回もやってコツを掴むしかない
10
冷めると平らになるけど、やっぱりぶおーんと膨らんだチャパティの方が、なんか美味しい
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インドカレーのお供といったら『ナン』というのが日本人の定番認識ですが、先生曰く

『ナンは特別な食べ物。特別な日に買ってきて食べるもの。毎日インドのお母さんはチャパティを作る。チャパティはインドの白ご飯のようなもの。』

なんだそう。

『インドではチャパティを焼けない女性はお嫁に行けない』

んだそうです。

チャパティは『ATTA(アタ)』という粉を塩と水で捏ねたもの。

ATTAとは全粒粉です。

しかし、日本で販売されている一般的な全粒粉で作るチャパティは『美味しくない』と先生は言います。

インドのATTAには全粒粉の配合の割合が日本と違うし、ものによってはハーブも混ぜてあったりするのだそうです。

そうは言っても、中々手に入いらない。
だから先生は自分のお店で小分けにして販売してくれているのです。
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