がんばる国産ピーマンプロジェクト

鹿児島県は温暖な気候を活かしたハウス栽培により、10月から５月にかけてピーマンが出荷されています。 肉厚で苦味が少なく、ほのかな甘みを感じるのが特徴で、シャキシャキとした食感があり、サラダとして食べられるのも魅力のひとつです。 また、鹿児島県が地域の農産物の中から一定以上の品質基準を満たした産品に認定する「かごしまブランド」にも指定されており、味・品質ともに自信をもってお届けいたします。

宮崎県は、冬季温暖、多日照という気象条件に恵まれ、全国一 の冬春ピーマン（促成栽培）の産地となっています。 本県のピー マンは「グリーンザウルス」の名で全国に出荷しております。

茨城県は全国でも有数のピーマン産地であり、出荷量は日本一です。 温暖な気候と水はけの良い砂質土が連作に強い特性を持っており、3つの作型を植え替えながら1年を通してピーマンを出荷しています。 茨城県のピーマンは、緑色が濃く、肉質は柔らく、苦味が少ないことが特長です。 「安全・安心」な野菜の提供に努めるため、生産者は天敵昆虫や有機質肥料などを使用して減農薬・減化学肥料でピーマンの栽培を行っています。

高知県は、温暖な気候と日照時間の長さを活かしたハウス促成栽培が盛んです。 また、天敵昆虫で害虫を駆除するなど農薬を出来るだけ使用しない環境にやさしい栽培をしています。 太陽の光をたっぷり受けた肉厚で緑色が濃く、表面にハリと艶があり、βー-カロテンやビタミンＣを豊富に含む緑黄色野菜です。