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息子、公文のテスト。算数E教材一発合格。おめでとう。「0.875を分数に直しなさい」とか、私もすでに頭を抱えてしまう問題。ちょっと前には「わかんないよっ!」と言ってはキーキー泣いていたのに、コツコツ積み重ねると解けるようになるもんだね。
当初は公文の先生の指示通り、一日5枚なんてやっていたけれど、それをまともにやったら、1時間以上かかる。息子も遊ぶ時間がなくなることにイライラ。こちらも終わらないことにイライラ。そりゃそうだよ、小学校低学年で1時間以上集中して勉強するなんて無理に決まってる。
お互いのイライラを何とかしたいと考えたのが30分コース。枚数を決めず、とりあえず30分間集中。簡単なときは10枚近く進むこともあるし、難しければ1枚で終わる。でも、終わりの時間が見えていると、息子も親も気が楽。少し前から親も子もしんどすぎて、「もう公文やめようか」と本気で話し合っていたときもあったけれど、この方法で何とか乗り越えられた。
これは言われたルールに縛られたり、先に進めることばかり求めてしまった親の失敗。F教材は、小学六年生にあたる内容だというから、ますます大変になるんだろう。今、そこまで勉強させたいわけじゃないんだから、どうしても無理なら、やめたっていい。でも、解けたら楽しいという感覚はあって、人より算数が得意というのは自信にもつながっているようなので、そこは大事にしてやりたいなぁ、と思う。