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■こつぶめん大さじ1強+キャベツ20g+たら5g+豆腐10g+お湯120ml+野菜スープ30ml
■バナナ30g
■錦糸卵1g
はじめて食材は錦糸卵。顔の赤み等変化なし。 1g用意したけど思ったより量が多く、実際あげたのはフィーディングスプーン1さじ分。こつぶ めんと一緒にあげました。
卵黄1/4個で約5〜6g位だったので、調理方法の違いで見た目にこんなに量の違いがあるのかと思いました。
こつぶめんは10口程残りました。
バナナは切り方を変えて手づかみ食べで、自分で口に持っていき食べられた分もあるし、見事に振り落とした分もあるので、完食とはいかずおそらく20g程食べているかな?
【栄養士相談】
離乳食・アレルギー用ミルク(ミルフィー)の扱い方等の相談
明治 赤ちゃん相談室
■ ①茹でる②おやきを作る、を同日にまとまった時間で調理できない場合、フリージングした野菜を手づかみ食べ食材(おやき等)にして再び冷凍ストックすることは可能か
→離乳食の基本で言うと、冷凍は1回なので避けた方がよい。
→どうしてもなら応用編として、スーパーで売っているミックスベジタブルなどあらかじめ冷凍されている食材を使う方が衛生的に処理されているのでよいのではないか。
→手づかみ食べと食べさせたいおかずは分けて考えたほうがよい。手づかみ食べは野菜・パンなどいつも決まった食材でよい。
手づかみ食べ食材を作ると大変だと思う。
手づかみ食べを色々作るのはまだ先で大丈夫。
■乳製品・卵アレルギーのため食材に制限があるが(鉄分は鉄剤で補強中)カルシウムなどの栄養の取り方は?アレルギー用ミルクでの補強した方がよいのか?
→貧血のレベルが予防的に“サプリメントのように“なのであれば、深刻になりすぎず総合的に栄養を摂取していくとよい。
→タンパク源を摂取したいけれど乳製品と卵で広げられないのはつらいところ。
いま鶏肉(ささみ・胸・もも)の挑戦までなので、豚肉の赤身肉などお肉の範囲を広げていくとよいのではないか。
→ アレルギー用ミルク(ミルフィー)での対応について。
そのまま飲むやパンがゆなど単純な調理は(飽きるので)きつくなってくる。
ハンバーグのつなぎに使う、小麦粉に混ぜてパンにする、など総合的に使うようにする。
→ミルフィーは風味をよくするのに最後に入れるのがよいけれど、加熱したからといって栄養成分が変わることはないので沸騰しても風味(味)以外は変わらない。加熱して使っても問題ない。
■食事を嫌がることが多い。フォークやスプーンで遊びながらじゃないと座っていられない。
→自分で食べたい意思がある。フォークやスプーン、食器で遊んだり、お皿かぶったり、落としてはママ見てニヤッとしたり(←よくやります〜!!)するのは赤ちゃん的には「自分で食べている」という気持ちなんだそう。
散らかしたりするのは「こんなことができるんだぞ!」と褒めてほしいアピールだったりすることもある。
大変だけどママの中で決まりを作って(10分は好きにさせる、3回落としたら終了、等)見守ってあげる。ひとり食べが早くできるようになるかもしれない。
■離乳食中期はなかなか食べず、手づかみ食べが始まってから食べ進むようになった。
→少し大人っぽい、お兄さんっぽい感覚だったのね(﹡ˆᴗˆ﹡)
とても穏やかで、わかりやすい説明をしてくれる方でした。
話を聞く上で説明した小児科でのアレルギー指導を「こんなに細かく指示してくれるなんていい病院で本当によかったですね!ここまでやってくれるところ、ないですよ!」と言ってくださった。
そうなのか!いいところでよかった〜!
「お母さんも頑張ってますね、アレルギーは1歳までに改善されるお子さんも多いですよ。」と励ましてもらいました。
後から明治ほほえみクラブのサイトを見たら相談員さんとしてインタビューの記載があり、ベテランで誠実でママに寄り添ってくださるとてもいい方にお話を聞いていただいて本当によかったです!(•ᵕᴗᵕ•)
明治 赤ちゃん相談室 三ツ橋さん
2021年5月
#離乳食/幼児食 #離乳食後期 #10ヶ月 #栄養士相談 #離乳食相談