今日の夕ご飯

豚の角煮、白菜コールスロー、ブロッコリーのじゃこベーコン炒め、豆腐と竹輪のお吸い物。

最近の娘は超甘えっ子。ちょっと前は「自分で！ 自分で！」と主張し、何でも自分でやりたがったのに、今はすっかり。洋服は着替えさせてほしいし、ご飯もあんまり好きではないものは食べさせてほしい（嫌いなものは断固として食べず、好きなものは一人でガツガツ食べるけど）。

それから、自分が「こうしたい。こうしてほしい」が叶えられないと、激怒する。保育園から帰ったあとはお家には入りたくないし、朝起こしたりご飯を食べさせたりするのは絶対お父さんは嫌。お母さんがいい。

そのことを保育園の連絡帳に書いたら、先生から「そうですね。でも、娘ちゃんにはできることもいっぱいあるので、長い目で見守っていきますね」と書かれていた。それがすごく嬉しかった。子育てでは心配されたり、アドバイスされたりしても、どうしようもないこともあるんと思う。ただ、共感して、大丈夫だって言ってほしい。そう言ってくれる人がプロであれば、本当に安心できる。

息子は一人目だから不安がいっぱいだった。でも、それを誰かに何か言えば、的はずれなアドバイスがかえってくることが多くて、辟易したことがあったっけ。今なら、それが的はずれとわかって受け流せるだろうけれど、以前はそれをいちいち真に受けてたから、しんどかった。

娘は、娘をちゃんとわかろうとしてくれる人が見守ってくれているから、本当に心強い。だから、不安なく子育てできるし、仕事もできる。でも、仕事してるとかしてないとか関係なく、誰でも簡単にプロに頼れる環境になればいいのに。子育てって、母一人ですればいいってもんじゃ、まったく、ない。母にとってだけでなく、子にとっても。