ウェットブリトー

日本ではエンチラーダと言われているようですが、
フラワートルティーヤを使っているので、正しい料理名はウェットブリトーです。
コーントルティーヤを使った場合にはエンチラーダというお料理になります😊

ブリトーというと必ず思い出すエピソードがあります☺️

その昔、アメリカ人の友人に
めちゃくちゃおいしいブリトー屋さんがあるよって
キャンプ座間の近くの店に連れて行ってもらいました
お客様はほとんどアメリカ人(ベースの人)

初めて見たウェットブリトーは、確かフライパンみたいなスキレット的なものだったかグラタン皿だったか、に入っていて
チーズがてんこ盛りで一見ピザみたいなビジュアルで、えっ、これがブリトー??となった。

チーズとトマトソースの溶けあったような見るからに高カロリーな液体の中に(結構汁だく)
縦10cm×横30cmくらいの(特大)
肉と豆とチーズと、多分トマトソースをフラワートルティーヤで巻いた、
私が知ってる「ブリトー」的なやつが浸っていた。

みたいに記憶している。
(それは明らかに食べきれない量で、半分くらい友人に食べてもらった)

フローズンマルゲリータも
おいしいよマストって言われて頼んだけど、
どんぶりくらいの大きさの足つきグラスで出てきて

兎に角アメリカてすげぇと思ったのだった。笑
ちなみに店の女将さんは日本人だったけど。

さて私のこのお料理ですが、
アメリカ人のウェットブリトーのレシピを参考にしてみたけど
記憶の中のブリトーみたいには汁っぽくならなかった。
けど、まぁおいしかったからいいとしましょう。

ちなみに
オールシーズニングは塩味がしっかりと強めなので、オールシーズニングでチリ(タコスミート)を作る時はポイントがあります。

まず.オールシーズニングで土台となる塩味とスパイスの風味を付けてから、
それから.チリパウダーやお好みのハーブ、スパイス等を足して風味付けしてみて下さい。

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