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手料理
  • 2017/01/29
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青椒肉絲 鉄板焼き ポイントも見てね

レシピ
作り方
1
野菜と肉は使用する前に常温に戻し青椒肉絲にふさわしく細長く切る。冷凍ものを解凍せずに直接火には掛けないこと。

肉を切り終えたらまな板に重ならないよう広く広げ、ムラができぬよう片栗粉を薄目に振る。

貴方の予定使用量の酒半分程をボールに入れ、そこに片栗粉を振った肉を箸で取り、パラパラと振り入れる。肉がボールに入り切ったら、残り半分の酒を入れ、材料に満遍なく回るよう、箸で混ぜ10分ほど常温に置いておく。

醤油から水までの材料を貴方のセンスで分量を決め調合しタレを作りおく。醬は混ざりにくいので注意。

準備やここからの行程中に強火で十分な温度に加熱した鉄皿を用意して油を軽く引いておく。

準備が出来たらまず野菜系を熱に強いものから油で炒める。

この料理にテフロン鍋は禁忌。油のつき方にムラが出て部分により味が不安定になる。
2
ニンニクに色が付き、匂いが発し始めた頃、野菜を鍋に広げ、直接中華鍋に触れさせぬよう野菜の上に肉を入れ、手早くしっかり木べラで撹拌し、材料全体を焦がさぬよう、特に肉には熱を入れ過ぎて固くならぬよう注意して炒める。
3
最後に中華鍋に醤油から水までの材料で出来たタレを回しかけ、火から離れないように休まず中華鍋を振り続け木べらで撹拌し続け、タレが煮立ったら出来上がり。

青椒肉絲を鉄皿にトスして出来上がり。
ポイント

寒い冬。温めた皿に料理を載せるとすぐ冷める。

そこで中華料理ではあるのですが、ステーキ皿(鉄皿)に出来上がった青椒肉絲をトスしてみました。しかも豚肉を使ってw

だいぶ長い時間温かいまま、最後まで美味しくいただく事が出来ました。

今回材料一覧には記載が略されていますが、「胡麻油」を料理が完成する時に十分な温度と発薫が得られる時間から逆算して加える、つまり最初から中華鍋に入れないでソース的に使っています。レシピのタレに加えて重厚でまろやかな味と薫りが楽しめます。

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