スキレットいろいろ #登志子のキッチン

巷では「スキレット」が大流行らしいですね。調理したまま食卓へ出すことができて熱々だし、おしゃれだし・・・・・ことに、ニトリさんの「スキレット」は、ワンコインの「ニトスキ」とか呼ばれていて・・・・売れ筋らしいです。わたしも、半年ほど前に５つ買いました。5インチの小さいものです。　　　これは、ニトスキではなくて本家本元の「LODGE」ですからね　　　使い終えるたびに、薄く油を塗ってスキレットを育ててきました。（シーズニング）なので、今ではまったく焦げ付きません。今日は、「基本の基」でハンバーグ焼きました。before　　　これを200度のオーブンへ15分入れてafter　お肉がジューシーでしっとりなんですミニトマトをつぶして、ソースみたいにしていただきました。スキレットの数が足りないので同じようにして浅いルクルーゼでも焼きました。　　　スキレット（鉄鍋）に、ホウロウをかけたら・・・・ルクルーゼですよねキッシュ　　　パイ生地の残りが冷凍庫にあったので、それをしいて生クリームと卵を混ぜたものを流し入れて焼きました。スキレットの厚みと保温力のおかげでパイ生地のサクサク感が持続するんですよ。　　　熱々のお皿が、しばらくキープされてるって・・うれしいです　　　つけ合わせの「マッシュポテト」は、ダッチオーブン仕上げです。ガスレンジの魚焼き器で焼きます。　　　マッシュポテトの上にとけるチーズをのせてサラミをトッピングしました。これも鉄鍋ですから・・ある意味「スキレット」でございます。　　　１人分です。しばらくは熱々で、ホントうれしいです♫　　　　　　　いいことづくしのスキレットなんですけど最大の難点は………………重い