Sabji フキノトウ香る根菜サブジ

レシピ

作り方

1: 材料
ゴボウ 200g
ニンジン 200g
マスタードシード（or クミンシード）小さじ1
油大さじ1
塩適量
☆コリアンダー粉小さじ1
☆チリパウダー少々
☆ガラムマサラ小さじ半分
蕎麦粉大さじ2
生の蕗の薹のみじん切り大さじ2〜3

2: 一、ゴボウとニンジンは3ミリぐらいにスライスし、ゴボウは水でアク抜きしてザルに上げておく。

二、フライパンに油とマスタードシードを入れ、弱火で熱する。パチパチ弾けるので、パチパチが終わるまで蓋をしておく。（クミンシードの場合は弾けないので蓋はいりません。）

三、パチパチが終わったらニンジンとゴボウを入れて火を強め、火が通るまで炒める。

四、塩と☆のスパイスを入れて香りが立つまで炒める。

五、蕎麦粉と蕗の薹を入れ、粉っぽさがなくなるまで炒めて出来上がり。（蕎麦粉は生で食べても大丈夫だそうなので、炒める時間をそんなに気にしなくて良いですが、香ばしい香りが出るまで炒めるのがポイントです。）

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: まちまちこ

（印度式炒菜）

春の味覚、フキノトウを使ったインド料理、二つ目です（一つ目はパコラでした）。
先日、ベサン粉（ひよこ豆粉）を使ったサブジ（野菜炒め）を覚えたのですが、これはベサン粉の代わりに蕎麦粉と微塵切りにした生のフキノトウを具材にまとわせながら炒めたものです。
炒めた蕎麦粉とフキノトウの香ばしさが楽しめるサブジになったと思います。

スタータースパイスはブラウンマスタードシード、具材は牛蒡と人参、粉スパイスはコリアンダー、チリ、自家製ガラムマサラです。