「れんこん・ひじき入り焼売」～ニーダーで餡も手軽

餃子や焼売の餡は、粘りが出るまで混ぜるしっとりするって言いますね。
白っぽくなるまでボウルで混ぜるのは、時間がかかります。

今回は、パンをこねるのに使っているニーダーで餡をこねてみました。
餃子の具の作り方がレシピ集に載っていたので参考に、焼売ですが同じようなものです。

成○石○で売っている「ひじき・れんこん入り焼売」をイメージして、芽ひじきとれんこん（半分すりおろして、半分５ｍｍ大に切った）玉葱みじん切りと調味料を、粘りが出たひき肉に加えてみました。私は見てるだけ、１０分程度で仕上がりました。夏場は、手でこねるより衛生的だし、手の暖かさが伝わらないから、しっかりこねても油が分離しないそうです。気軽に加える具を変えたり、手が汚れないのでおかず作りを同時に作業できたり助かります。

焼売の皮もニーダーで作れるのですが、茹でた白菜の葉で巻いたり、３０分水につけたもち米をつけて、蒸しました。
これからの季節、鍋物や蒸し物などに活躍しそうです(^^)
#おもてなし #お肉