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手料理
  • 2021/09/28
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レンズ豆のココナッツスパイスカレー、アーモンドフラワーのチャパティもどき

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グルテンフリーにしています。

グルテンというタンパク質の中にあるグリアジンという成分が腸の透過性を高めて、本来は腸粘膜により不要な物質が入るようになってしまいます。それが、リーキーガット症候群を引き起こしてしまいます。お腹が張ったり、おならばかり出る、などなどの病院に受診しないまでの不調はもちろん。

そして、グルテンはグルテモルフィンという成分が、脳内の麻薬受容体にくっついて、依存的にグルテンを欲するループにはまってしまいます。

グルテンを大量に摂ると、血糖が激しく上下を繰り返してしまい、結果、糖尿病、認知症、精神不安定などの様々な不調を引き起こしてしまいます。

身体は食べ物で出来ているので、食事は大切にしたいですね☆


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#低糖質
#ケトジェニックダイエット
#ケトジェニックレシピ
こんばんは~✨
はじめまして、フォロー、ありがとうございます😊
宜しくお願いいたします🙇‍♀️

勉強になりました📝
村上テェエ から にんにくと唐辛子が特に好き❤️(元シャリマー)
シャリマーさん、はじめまして。こんばんは♪
こちらこそフォローありがとうございます✨
予防医学に興味があるので、参考になれば幸いです😃
今後とも宜しくお願いします♪
村上テェエさん、お疲れ様です😌💓
どういたしまして✨

はい、参考になります😊
宜しくです🤗
雑穀のような大きさのレンティル(レンズマメ)は大好きなお豆さんです。特に殻を除いたレッド・レンティルは他のお豆さんのように水に浸してふやけるのを待つ必要もなくすぐに煮ることができるので便利です。このレッド・レンティルはネパールの人にとって“ダル”と呼ばれていて朝晩の食事年間を通じて欠かせない食材のようです。(日本の味噌汁のようにスープにしてバスマティのご飯にかけて食べます)。このレンティルは古代バビロニアのカルデヤ人の時代から食べられていたお豆さんのようですね、私がこのレンティルを知ったのは中学生の頃、聖書を読み始めた時でした。旧約聖書に創世記というユダヤ人が聖典にしている“トーラー”(モーセ五書)の一部があるのですが、この創世記の25章19節から33章20節までにアブラハムの子イサクに生まれた双子(アブラハムの孫)である長男エサウと次男ヤコブの記述があります。ここに大きな歴史を変えるきっかけになった事件がありました。特にレンティルが関わっている事件が25章27節から34節に記載されているのですが、狩人になった長男エサウが狩猟に失敗して飢えて家に帰ってきた時、農夫になった次男ヤコブが煮ていたレッド・レンティルのスープをみて、食べたいと言い出したのです。それで悪知恵が働いたヤコブは長男の権利を譲ってくれれば食べさせてあげると言い出したのです。飢えて死にそうなエサウは誘惑に負けて引き換えに長男の権利を譲ってしまいました。それがきっかけでエサウは神様の祝福が得られずにエドム人(異邦人)になり、ヤコブは後に祝福を得て名前をイスラエルと改名し、選民であるユダヤ人の12部族の子孫となり、現在も人類の神主(祭司)として、そして聖書の預言通りに人として降臨した神様(イエス・キリスト)の子孫になった事が聖書に記載されています。私はレンティルという小さなお豆さんが大きな歴史に関わっていた、あるいは神様が人類の歴史の中でこのレンティルが用いられたことへ感動を覚え、今も食べ続けています。ただ私が中学生の頃(約45年前)は未だレンティルは日本でも殆ど無名の豆で市場に流れることがありませんでした。でも今は輸入食品店に行けばトルコ産、カナダ産のものが安価で買えるのが嬉しいですね。
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