横綱ラーメンと日替わりの明太子丼

#Dinner #Ramen #Japanese cuisine

今晩はラーメン横綱 高槻店で夕食を済ませました。 注文したのは横綱ラーメンと日替わりの明太子丼です。このお店も天一同様京都発祥のラーメン屋さんでネギ食べ放題でニンニク唐辛子(通称ニントン)で味を調整できます。銀閣寺門前(東山)のコテコテ屋台ラーメンに対してこちらは吉祥院(南区)の豚骨醤油ベースの屋台の味ですね。ニントンを沢山入れて食べると辛口になります。

saudade 様。
懐かしいな、天一、新福、横綱、藤。
(他も色々有るけどw)
京都在住中はどれも良く行きました。
(・∀・)

結構、気に為りましたので。
銀閣寺の辺りは東山では無くて
左京区に為ります。
感覚的には、東山の北限は三条通りかな。
重箱の隅をスマンヌ。(;´д｀)ﾉｼ

京都市内はラーメンの激戦区が多いですね。その殆どがチェーン店になっている事とスープや麺も殆どが工場(セントラルキッチン)で作られていて殆ど味に違いもないのでわざわざ京都まで足を運んで食べようとは思いませんが、本家第一旭など他地域にはないラーメンなどは京都に寄った時などは食べる価値がありますよね。
確かに慈照寺銀閣は南禅寺よりもずっと北側で現在の区域としては左京区ですよね。又慈照寺銀閣は三条よりもずっと北ですね。琵琶湖疏水の分線になる“哲学の道”を北上して抜けた辺りが慈照寺ですから天一の本店はもう少し北ですよね。
但し慈照寺銀閣の山号は東山(とうざん)なのです。京都盆地の東側の山麓は京都市民にとって”東山“なのです。ですので室町時代から江戸時代までは東福寺のある辺りから修学院離宮のある辺りまで地域として“東山”と呼ばれていた歴史があります。明治時代に政令都市になった京都市は慈照寺銀閣の辺りを上京区に区分された経緯があるのですが、昭和4年に上京区と下京区から更に分区されて慈照寺銀閣周辺は左京区が新しく制定されたのです。ですので古くから左京区に住んでいる人は慈照寺銀閣の山号である”東山“を意識する人は多いんですよ。

レスを感謝。
仰る通り京都市内は元より京都自体が激戦区とも言えます。
セントラルキッチンシステムは幾ばくかは有効ですが(ry
第一旭タカバシの本家が旨いですが他の地域にチェーンとは又違うシステムで在ります。
元は暖簾分けなフランチャイルズ。※その後はかなり変わっているので別々のラーメン感が有るけど根っ子は京都第一旭で現在も第一旭の名称を謳う上、同系統のラーメンと言えるので。
後、熱く説を賜れた、、東山云々のお話やけど、室町時代や戦前の話をされても困りますなぁ。現代としてはかなり違和感しか…。私は京都人と言える立場ですが。揶揄される、[京都人は三代住んでからや。]は解りますけどね🤣

揶揄はしていないつもりです。ただ観光客の目線では四条河原町の東側(知恩院から清水付近)を東山だと認識している事も事実です。確かに東山の中心ですよね。しかし京都在住者には京都盆地の東側一帯は東山だと認識する人はいませんか？

いやいや、揶揄の意味は貴殿に述べてるのではなく、室町云々に対する俗に言う一般的な意味です。　
抑、感覚の違いと発言を根拠に、
貴方は京都人では無いと、、思いますので。
しかし誤解を与えたなら済みません。

京都在住(旧在住の私含め)の感覚では、　
貴方の言わはる観光客の目線に近いです。
東山ドライブウェイ(旧有料の)五条側辺り
から三条の間が正に東山の感覚であり、
其れ以北は先ず岡崎(地名)とか大文字山。
更に、白川(通り名と地域名)、山中越え、比叡山、の意識と為りますので。
※広義で南限はJR線南の山科に抜ける細い道辺り迄か。
違う感覚の人が全く居ないとは言いませんが此れが通常の感覚ですね。