今晩は、お月見弁当 鯛のお造り、瓢亭玉子、かます塩焼き、天婦羅（海老五色ぶぶあられ、モロッコインゲン、子持ち鮎）、子持ち鮎甘露煮、お煮しめ（高野豆腐、花蓮根、牛蒡、里芋、干し椎茸、花人参）、丸十甘煮、ブロッコリー胡麻和え、銀杏、物相飯（松 さつまいも）、栗の渋皮煮、鯛の吸い物 すだち 今日は中秋の名月。日本の秋の夜長

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今日は中秋の名月。日本の秋の夜長を楽しむ行事と言えば、十五夜のお月見ですね。陰暦八月十五日の満月は、別名芋名月とも。今日は満月ではありませんが、時々雲間から見えるお月様は綺麗です。

今日は特に帰宅が遅くなると思っていたので、昨日下ごしらえをしておいた食材でお弁当形式にして、中秋の名月を楽しみました。
半月弁当箱を手に入れた時、瓢亭のお弁当のように作りこみたいなぁと思っていたので、まずは玉子。我ながらうまく出来ました(^ ^)
小さいのに子持ちの鮎は、天婦羅と甘露煮に。どちらも鮎のほろ苦さと卵のつぶつぶが美味でした。
栗の渋皮煮は先日栗ご飯を炊いた時につくってあったもの。
お義母さんの里芋を六方むきにして、京風です。

今日も美味しかった！