紅芋のサーターアンダギーで理科の自由研究🔬

娘の理科の自由研究の題材。娘が何も思いつかなかったら…と温めておりました。
ついに出番がやって参りました＼(^o^)／
と、喜んでいいのか微妙ですが😅
紅芋パウダーを使ってpHの実験です。
紅芋、紫芋にはアントシアニンという、ポリフェノールが含まれており、紫色なんだそうです。アントシアニンは、
アルカリ性に傾くと、紫→モスグリーンに。酸性に傾くと、紫→ピンクになります。
画像は、紅芋パウダー大1に対して、
左＝水道水（中性）紫色、中央＝卵白とベーキングパウダー（アルカリ性）モスグリーン、右＝レモン汁（酸性）ピンク？…の様になりました。
食べたいと思うのはやはり紅芋色ですから、紅芋に反応してしま

紅芋に反応してしまう、卵白とベーキングパウダーを別立てして、レモン汁を加えて中和させてから、他の材料を加えてサーターアンダギーを完成させました。
ところが、これにはオチがありまして、思いっきり緑色のも作って2種類で比較させようと思い、揚げて中を割ったら二種類とも綺麗な紫色に。真緑色になっちゃうことを願っていたんですが😅あれあれ？緑色だったのに、薄紫に変色😅
もちろん、味は一緒でおいしいんです✨yamakumiさんのレシピに紅芋パウダーと少しのレモン汁を加えただけですから。
娘と実験をし、息子とサーターアンダギーを作りました＼(^o^)／。
yamakumiさん、レシピ参考にさせていただきました

かずさんこんにちわ～♪
すごーーいっ!!
めちゃくちゃ面白い実験じゃないですか～!!!
リトマス試験紙思い出す!!!
理科の実験大好きだったなぁぁ～
自由研究の課題にサーターアンダギーを起用して頂いてめっちゃ嬉しい!!!
楽しみながら実験して美味しく終わるだなんて、かずさんヤルなぁ～❣❣

揚げる前の緑色の見たかった～!!!
揚げることによりアルカリ性が反応するんですね。
熱で反応するのかな。
紫アスパラも熱を加えると緑になりますからね～

なんかあたしも参加したい、この実験!!!
楽しそう～♪

あ、熱加えるとまた変色するなんて、まったく無知で想定外でしたー😅😅😅
理数系じゃない母の知識は浅い浅い😅

とにかく、この、ザクザクとした食感が大好きなんです😆
緑色のは美味しそうじゃないかもしれないけれど、もし作れちゃったらアップすることにします✨
今回は見かけもお味も食感も良く出来て息子は大喜びでした😄

わかります分かります!!!!
揚げたてのザクザクはたまらないですよね♪

楽しそうな実験〜🎶
そして同時に美味しい実験なんですね〜(・∀・)
サーターアンダギー、わたしも好きです〜。多くは食べらんないけど、あの素朴な味わいが、なんか懐かしいんですよね〜♡

佐倉さん、ワタクシは、カステラは牛乳と。サーターアンダギーは、さんぴん茶といただくのが好きです💕のどに詰まりますからね。そして、次の日はしっとりとしたのをまたいただくのが良いってワケです😆
実験は成功して、苔色な緑も、ピンキーなピンクも出来ました💕
👧きもーいきもーい
と、連発しながら楽しそうに騒いでいる娘の横で、
👦きもいサーターアンダギーじゃなくて、こっちは、美味しいの作らなきゃ宿題の課題に出せないんだよなぁ。
と、お菓子を作っている息子。
相手をしているワタクシは、
👩頼むから二人とも宿題を終わらせてー😑
と、願っていました！

わぁー。
楽しい自由研究ですねー💕
楽しい、美味しい！最高です。
紫芋パウダーの性質、初めて知りましたよー♫

元々は、秋のバザーに出すために、学校に試作を提出したサーターアンダギーがちょっと青くなっちゃったので、調べ始めたのがきっかけでした😄
どうせ実験するならものすごーく青いのを写真に収めたかった（笑）上手くは行かないものですねぇ。粉の段階では青くなったので、かろうじて資料にはなりましたが、ツメが甘いと先生には指摘されちゃうかな？と思っています😅